マンガ学部カートウーンコース教員の榊原太朗が、10月15日に小学生を対象としたワークショップ「ミニしかけ絵本をつくろう」を、京都府精華町SEIKAクリエイターズインキュベーションセンターで行いました。
当日は、窓(穴)から見える景色が、ページをめくれば見違える場面に変化するという“穴あき絵本”づくりを行い、小学生とそのご家族の10組が参加しました。
参加した子どもたちは、絵を描くだけではなく、そのしかけのアイデアやストーリー制作にもチャレンジ。アシスタントとして参加したカートゥーンコース在学生2名の協力のもと、様々な絵本が完成しました。
※本取り組みは、本学と精華町の連携協定に基づく活動です。
精華町、けいはんな科学コミュニケーション推進ネットワーク、本学の三者による「SEIKAクリエイターズインキュベーション推進拠点コンソーシアム」の主催で実施しました。
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