京都精華大学は1968年に、世界人権宣言と日本国憲法に基づく「人間尊重」を教育理念として開学しました。以来50年間にわたり、文化・芸術を教学内容とする大学として、世界を変革する表現者の育成に取り組んできました。
創立50周年を迎えた2018年度に次の50年を展望した大きな再編計画<VISION 2024 SEIKA>を打ち立てました。「表現の大学」「リベラルアーツの大学」「グローバルな大学」としての本学の個性を伸ばすため、学部再編を伴う改革や、グローバルな交流活動に積極的に取り組むことで文化創造の展開に邁進いたしてまいります。
いま、京都精華大学は新たなステージへ向かい、動き出しました。このビジョンの実現に向け、大幅な経費削減を伴う経営努力も断行しておりますが、皆様のご助力が欠かせないのが実情であります。
本学卒業生をはじめ保護者のみなさま、地域のみなさまと共に、よりよい京都精華大学を創造するべく、どうか温かいご支援・ご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
<個人によるご寄付>
クレジットカード決済、コンビニ決済、インターネットバンキング決済によるご寄付を希望される場合には、下記ボタンよりお申し込みください。
2022年4月から、「継続寄付※」の仕組みを新たに導入しました。本学への継続的なご支援が、これまで以上に手軽に、かつ簡単な手続きで出来るようになっています。ぜひお試しください。
クレジットカード決済、コンビニ決済、インターネットバンキング決済によるご寄付を希望される場合には、下記ボタンよりお申し込みください。
2022年4月から、「継続寄付※」の仕組みを新たに導入しました。本学への継続的なご支援が、これまで以上に手軽に、かつ簡単な手続きで出来るようになっています。ぜひお試しください。
この仕組みをお使いいただければ、寄付の際の煩わしい情報入力を1度で済ませることができますし、寄付の手続きを忘れてしまうこともありません。ぜひご活用いただき、本学への継続的な支援をお願い申し上げます。
なお、「継続寄付」を選択された場合、1月~12月までに入金された金額を合算した領収書をまとめて発行させていただきます。入金のたびに領収書を発行するわけではありませんので、ご了承ください。
※「継続寄付」とは、選択したスケジュールにもとづいて、自動的に寄付が行われる仕組みです。寄付のタイミングは、「毎月」と「選択月に毎年」の2つのパターンをご用意しています。初回のお申込み時に、クレジットカード情報等を登録いただければ、その情報にもとづいて自動的に寄付がおこなわれます。
個人の方で、本学の寄付金口座への振込によるご寄付を希望される場合には、以下の寄付申込書に必要事項を記載いただき、E-mail、FAX、郵送のいずれかにてお送り下さい。
<法人によるご寄付>
法人の方で、本学へのご寄付を希望される場合には、以下の寄付申込書に必要事項を記載いただき、E-mail、FAX、郵送のいずれかにてお送り下さい。
法人の方で、本学へのご寄付を希望される場合には、以下の寄付申込書に必要事項を記載いただき、E-mail、FAX、郵送のいずれかにてお送り下さい。
<個人・法人共通>
● 「ふるさと納税」について
2022年4月から、本学への寄付で、京都市の「ふるさと納税」も活用できるようになりました。
本学は、地域と連携した社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。今回、京都市との連携協定にもとづき、「大学のまち京都・学生のまち京都」の推進に取り組むこととなりました。ふるさと納税の使い道で、「「大学のまち京都・学生のまち京都」の推進~市内大学と協働!学生さんの挑戦を応援!~」をお選びいただいたのち、「京都精華大学と協働!」を指定いただきますと、ふるさと納税の寄付金の一部が、本学の社会貢献活動の費用に充てられます。京都市のふるさと納税には、魅力的な返礼品がそろっています。新しい寄付の形として、ぜひご利用ください。
● 「ふるさと納税」について
2022年4月から、本学への寄付で、京都市の「ふるさと納税」も活用できるようになりました。
本学は、地域と連携した社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。今回、京都市との連携協定にもとづき、「大学のまち京都・学生のまち京都」の推進に取り組むこととなりました。ふるさと納税の使い道で、「「大学のまち京都・学生のまち京都」の推進~市内大学と協働!学生さんの挑戦を応援!~」をお選びいただいたのち、「京都精華大学と協働!」を指定いただきますと、ふるさと納税の寄付金の一部が、本学の社会貢献活動の費用に充てられます。京都市のふるさと納税には、魅力的な返礼品がそろっています。新しい寄付の形として、ぜひご利用ください。
● 食品・マスクなどの消耗品や、絵画などの美術作品のご寄贈をお考えの方
本学の経営企画グループ 寄付担当まで、お電話またはE-mailにてご一報ください。
● 書籍・DVD・CD・ゲーム・スマホ・商品券などによる寄付をお考えの方
下記「リサイクル募金(旧:古本募金)」をご覧ください。
本学の経営企画グループ 寄付担当まで、お電話またはE-mailにてご一報ください。
● 書籍・DVD・CD・ゲーム・スマホ・商品券などによる寄付をお考えの方
下記「リサイクル募金(旧:古本募金)」をご覧ください。
<寄付の返礼品について>
本学では、ご寄付賜りましたみなさまのご支援に感謝し、以下のような独自の顕彰制度を設けています。年度内(4月~翌3月末)の寄付金の累計額に応じて謹呈させていただきます1。年度内に複数回ご寄付いただいた場合でも、該当金額の記念品のお渡しは1回のみとなりますのでご了承ください。なお、今後の寄付金募集の状況により、顕彰制度の内容等を変更させていただくことがございます。
寄付金額(年度累計) | |
顕彰の種類および内容 |
|
---|---|---|---|
個人 | 法人・団体 | ||
寄付者全員 | 寄付者全員 | A | Web芳名録への掲載(希望者の方のみ) お礼状の送付 大学広報誌の送付(最終寄付の時点から2年間) 時節のメッセージカード送付(最終寄付の時点から2年間) |
1万円以上 | — | B | A + 京都国際マンガミュージアム2入場券2枚、記念品の贈呈(リスン3のインセンス 、マンガ家こうの史代氏オリジナル作品のポストカード) |
10万円以上 | 30万円以上 | C | B + 銘板の設置、京都国際マンガミュージアムの年間パスポート |
50万円以上 | 100万円以上 | D | C + 感謝状の贈呈、額装した高性能複製原画(マンガ家こうの史代氏オリジナル作品) |
100万円以上 | 500万円以上 | E | D + 学内諸行事(卒展や記念行事等)へのご招待、学長・理事長との懇談 |
1 合計寄付金額のカウントは、年度ごとにリセットされますので、ご注意ください。
3 リスン
返礼品(一部)
<本学の寄付の使途について>
1. 施設整備への支援
こちらの用途に寄せられた寄付は、おもに新棟建設とその設備備品の整備に活用させていただきます。
あなたの支援で実現できること
2022年2月5日、新校舎「明窓館」が竣工いたしました!新校舎は、1972年建設された「明窓館(旧)」の解体跡地に建てられています。名称は、学生や教職員に親しまれてきた「明窓館」を引き継ぎました。VISION「2024 SEIKA」にある「表現の大学」「リベラルアーツの大学」「グローバルな大学」の3つが結びつく大学像を体現する建物となっています。建物にはGLOBAL・COMMUNICATION・ACTIVITY・LEARNINGの機能が盛り込まれ、本学の新たな「学びの場」として広く活用される予定です。新校舎のスタートをぜひご支援ください。
・GLOBAL
国籍や学部学科を問わず、多くの学生が集うグローバルラウンジとカフェを設けます。研究成果発表の場でもあり、イベントやパーティの開催も可能なスペースです。
・COMMUNICATION
外部にも開かれた講演や展示をおこなうホールとギャラリーを設けます。ホールは約500席を備えた空間となる予定です。
外部にも開かれた講演や展示をおこなうホールとギャラリーを設けます。ホールは約500席を備えた空間となる予定です。
・ACTIVITY
屋上テラスと、天ヶ池に対面する広いテラスを設け、開放的なスペースを準備し、気軽な展示ができる空間とします。舞台機構を盛り込んだ防音室なども設ける予定です。
屋上テラスと、天ヶ池に対面する広いテラスを設け、開放的なスペースを準備し、気軽な展示ができる空間とします。舞台機構を盛り込んだ防音室なども設ける予定です。
・LEARNING
ディスカッションを中心とするゼミにも、ギャラリーにも利用できるディスカッションスペースを複数設けます。
ディスカッションを中心とするゼミにも、ギャラリーにも利用できるディスカッションスペースを複数設けます。
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2022年2月5日に竣工した新校舎「明窓館」
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2. 学生生活への支援
本学では、経済的理由から学ぶことを断念する学生が出ないよう「学びを止めない・あきらめない」支援として、国内学生・外国人留学生対象の各種奨学金や学費免除制度を整備しており、こちらの用途に寄せられた寄付は、その制度を支える原資として活用させていただきます。
あなたの支援で実現できること
2020年は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により、多くの学生が影響を受けました。本学でも、緊急学修継続奨学金として、在学生全員に一律5万円の支給を実施したほか、家計急変奨学金の拡充などを積極的におこないました。新型コロナウイルスは、今後も学生生活に大きな影響を及ぼすことが予想されます。本学では、奨学金制度の充実など、積極的な学生生活の支援に取り組みます。本年も、本学の「学びを止めない・あきらめない」支援に、ぜひお力をお貸しください。
3. 研究活動・文化活動への支援
こちらの用途に寄せられた寄付金は、本学が無料で開催している公開講演会や体験講座の開催、文化施設やサテライトスペースの維持・運営に活用させていただきます。
● 主な文化施設…京都国際マンガミュージアム、京都精華大学サテライトスペースDemachi
あなたの支援で実現できること
本学は、京都市と共同で「京都国際マンガミュージアム」を運営するなど、貴重なマンガ資料の収集・保管・公開とマンガ文化の調査研究、展示イベント事業等も行っています。新型コロナウイルス感染症の影響で、観光客が大幅に減り、収入が大きく減少しています。ミュージアムが担う貴重なマンガ資料の管理収蔵などを、ぜひご支援ください。
また、2021年2月、新しいサテライトスペースとして、叡山電車 出町柳駅ビル2階に「京都精華大学サテライトスペースDemachi」を開設しました。沿線地域の教育、研究、文化力向上につながる場として活用しており、こうした場の活性化にも力をお貸しください。
本学開学時から50年近くに亘って続けている講演会「アセンブリーアワー講演会」、また初代学長岡本清一の名を冠した「岡本清一記念講座」では、新たにYoutube等を活用したライブ配信をスタートさせ、国内外を問わず、全国の多くの方々にご視聴いただけるようになっています。今後も、こうした良質なイベントを、継続して開催できるようご支援ください。