学校推薦型選抜(公募制)
学力2科目方式・小論文方式・鉛筆デッサン方式・イメージ表現方式

ADMISSIONS

学校推薦型選抜(公募制)11月17日(日)はこんな入試です。

 「学力2科目方式」「小論文方式」「鉛筆デッサン方式」「イメージ表現方式」の4つの試験方式から、最大2つを選択して受験できます。
※学部や受験時間によって選べる試験方式が異なります。試験方式の選択方法は、下記をご確認ください。
 すべての学科・コースから第2志望まで併願できます。
 「高校からの調査書」「学校長の推薦書」の提出が必要です。
 「高校からの調査書」も評価対象に含まれます。
 11月16日(土)の学校推薦型選抜(公募制)[オンライン面接方式] と併願できます。
 他大学との併願も可能です。

実施スケジュール

出願受付期間

2024年11月 1日(金)0:00〜11月6日(水)23:59

受験票印刷日 2024年11月13日(水)12:00~

試験日

2024年11月17日(日)

午前 イメージ表現※
午前 学力2科目 
午後 小論文
午後 鉛筆デッサン※
※「鉛筆デッサン」「イメージ表現」の科目は、芸術学部、デザイン学部、マンガ学部受験者のみ選択できます。

合否発表日

2024年12月2日(月)12:00

入学手続き締切日

第1次 2024年12月13日(金)
第2次 2025年 1月22日(水)

出願手続

出願は、以下の3つの手続きを行ってください。

 インターネット出願登録
 必要書類の郵送
 入学検定料の支払い 

受験会場

京都精華大学

試験科目・配点(250点)

調査書(50点)+各試験方式の点数(200点)

4種類の試験方式から2科目まで選択できます。
午前・午後から1つずつ、合計2つの試験方式まで選んで受験できます。1つの試験方式のみでの受験も可能です。

  時間・科目 概要 国際文化
メディア表現
芸術
デザイン
マンガ
午前 📘 学力2科目方式 英語・国語・数学から2科目を選択
🎨 イメージ表現方式※ 画用紙に印刷された図形から発想される世界を、絵と文章で表現する -
午後 📘 小論文方式 課題文を読み解いて、自分の意見を論述する
🎨 鉛筆デッサン方式※ 複数のモチーフを机上に配置して鉛筆で描写する -
※「鉛筆デッサン方式」「イメージ表現方式」の科目は、芸術学部、デザイン学部、マンガ学部受験者のみ選択できます。国際文化学部、メディア表現学部の受験者は選択できません。

出題範囲・評価のポイント

学力2科目方式

科目 出題範囲・評価のポイント
英語 出題範囲:「英語コミュニケーションⅠ」「英語コミュニケーションⅡ」「論理・表現Ⅰ」
評価のポイント:英語を読む力や会話のやりとりをする力、語彙力、文法・語法に至る英語力を主に測ります。また、英語資格・検定試験のスコアを利用することができます。
国語 出題範囲:「現代の国語」「言語文化(古文・漢文を除く)」
評価のポイント:筆者の主張を読み取る問題を通じて、読解力、論理的思考力、語彙力を問い、国語の基礎力を測ります。
※「思考力・判断力・表現力」を評価するために記述式の設問(30 ~ 50 字程度)を含みます。
数学 出題範囲:「数学Ⅰ」「数学 A」
評価のポイント:幅広く数学の基礎的な力を測ります。

小論文方式

科目 出題内容・評価のポイント
小論文 課題文を読み解き、自分の意見を 600 ~ 800 字程度で論述してください。
課題文を読解できているか、その論旨を正確に把握しているか。また示された設問について十分に考察し、自分の意見を論理的かつ、説得力があり、分かりやすい文章で説明できているかを評価します。

鉛筆デッサン方式

科目 出題内容・評価のポイント
鉛筆デッサン 複数のモチーフを机上に配置して、鉛筆で描写してください。
支給物:モチーフ、画用紙(B3)
制作条件:出題内容によっては、制作条件が指示されます。
評価のポイント:定型物の形や比率の正確さ、各モチーフ間の大きさのバランスがとれているか。立体感や重量感、質感や色の違いが表現できているか。各モチーフの特徴を活かした画面構成となっているか。また、モチーフによって作り出される奥行き、空気感、差し込む光、絵としての世界観を意識しているかを主に評価します。

イメージ表現方式

科目 出題内容・評価のポイント
イメージ表現 画用紙(解答用紙)に印刷された図形から発想される世界を絵と文章で表現してください。
支給物:画用紙(B4)、作文用紙(B5)、下描き用紙(A4)
制作条件:作文は試験時間内に作成し、1 枚の作文用紙に収めること
評価のポイント:与えられた図形からの「発想力」、発想を他者に伝える「表現力」、ひとつの作品としてまとめる「構成力」を重視します。絵と文章をあわせて、独自の世界やアイデアが表現されているかを評価します。