メディア表現学部の教員で、環境音楽家の 小松正史による書籍『耳を澄ませば世界が変わる -京都の音風景に学ぶ、気づきのレッスン-』が、立夏堂より2025年11月17日に出版されます。
本書では、2004年に出版したサウンドスケープ研究の概要や実践法を紹介した単著『音ってすごいね。』(晃洋書房)をベースに、新しい視点と「特別レッスン」を加筆。京都を舞台に「音の力」を探求し続ける小松が21年の歳月を経て辿り着いた、「身の回りの音を聴く」ことで感性を磨き、世界の見方を変える方法を提案します。
情報疲れを感じている方や新しい視点やインスピレーションの源を探している方、京都の文化や音風景に興味がある方におすすめの、心を整えて人生の解像度を上げてくれる一冊となっています。ぜひお手に取ってご覧ください。
書籍情報
タイトル:書籍『耳を澄ませば世界が変わる -京都の音風景に学ぶ、気づきのレッスン-』
著者:小松正史(メディア表現学部教員)
出版日:2025年11月17日
出版社:立夏堂
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