受賞・出版等

メディア表現学部教員の伊藤ガビンによる著書『はじめての老い』が出版

(『はじめての老い』/ Pヴァイン)
メディア表現学部メディアデザイン専攻の教員で、編集者の伊藤ガビンによる著書『はじめての老い』が、2025年3月18日にPヴァインより出版されます。
 
本書は、伊藤がSNS「note」にてこれまで書き溜めてきたレポート記事「はじめての老い」を1冊の書籍にまとめたエッセイ集です。50代後半から感じ始めた「急速な老い」。老眼などの予測できていた事象から、ブランコが怖くなる、手がカサカサになる等の思いもよらなかったこと、そして「死」に対する感覚の変化にいたるまで、伊藤自身が直面した「老い」による体と心の変化がつぶさに綴られています。今回の書籍化にあたり、「note」では伝えきれなかったエピソードも書き加えられていますので、これまで「note」を読んできた方にもお楽しみいただける内容となっています。
これから「老い」道に踏み入れようとしている現役世代におくる、令和版「老い」の入門書となる1冊です。ぜひご家族でお読みください。
 
 

著書情報

書籍名:著書『はじめての老い
著者:伊藤ガビン(メディア表現学部メディアデザイン専攻 教員) 
出版社:Pヴァイン
発売日:2025年3月18日


 SNSnote(伊藤ガビン)

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