メディア表現学部3年生の社会実践実習「街と人と音楽と」ゼミが参加する意見交換会「第2回 一乗寺ミライ会議 「目指せ！京都で住みたい街No.1〜住むんやったら一乗寺ちゃう？」」が開催

メディア表現学部の学生有志が参加する意見公開会「第2回 一乗寺ミライ会議 「目指せ！京都で住みたい街No.1〜住むんやったら一乗寺ちゃう？」」が開催されます。

 

本イベントは、メディア表現学部3年生の授業「社会実践実習」の取り組みのひとつとして実施されるもので、同学部教員の安田昌弘、非常勤講師の岸野雄一、谷田晴也が指導する「街と人と音楽と」ゼミに所属する在学生らが参加する、一乗寺のコミュニティデザインを支援する意見交換会です。

 

「街と人と音楽と」ゼミでは、数年前から音楽を通した一乗寺の地域活性化に取り組んでいます。今年度は、2024年10月12日開催の「一乗寺フェス秋まつり」に参加し、地域の子どもたちと楽器を作って演奏する即興ワークショップの実施や、古くから伝わる「鉄扇踊り」を広めるため、郷土芸能保存会と一緒に振り付け講座を開講しました。今回のイベントは、それらの活動を総括する内容になっています。

 

一乗寺ドットネット商店会主催のもとに開催される「第2回 一乗寺ミライ会議」では、「一乗寺を住みたい街にするにはどうすればよいか」をテーマに、在学生らが感じた一乗寺のこれからについて問題提起。地域の方々や参加者のみなさんと一乗寺地域の将来像についてディスカッションを行います。

一乗寺地域の商店主や住民、関係者に限らず、地域の活性化やまちづくりに興味がある方は、どなたでも参加いただける意見交換会です。事前にお申し込みのうえ、ぜひご参加ください。


● 詳細はこちら（チラシ画像）
　「第2回 一乗寺ミライ会議 「目指せ！京都で住みたい街No.1〜住むんやったら一乗寺ちゃう？」」