国際文化学部が主催する特別公開講義「南島の島魂(TOUKON)語り —受け継がれる島の祭りと生活—」に、本学デザイン学部デジタルクリエイションコースの非常勤講師で写真家の黒岩正和が登壇します。
このイベントは、国際文化学部人文学科の教員 末次 智が担当する、南島文化に焦点を当てながら自他の文化を多元的に捉えるための専門的知識を学ぶ授業「南島文化論」の一環として行われる特別公開講義です。
登壇者の黒岩は、18歳から東南アジア各国を放浪し、21歳で偶然出会った島の祭りに魅了されてから、日本の島の撮影を開始。いまでは日本の有人島全島を撮影し、訪島数のべ1,600以上、島の祭りは400以上を訪れている黒岩が、南島で受け継がれる祭りとその生活について語ります。
本講義への参加方法は、本学キャンパス会場での対面と、オンラインがお選びいただけます。学外の方もご参加いただけるイベントとなっていますので、ご興味がある方はぜひご聴講ください。
特別公開講義「南島の島魂(TOUKON)語り —受け継がれる島の祭りと生活—」
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