メディア表現学部の3年生有志が主催するトークイベント「怪異研 -怪逅- 冬の京都は不思議がいっぱい」を開催します。
本プロジェクトは、メディア表現学部の授業「社会実践実習」の取り組みのひとつとして実施されるもので、同学部非常勤講師のやついいちろう、ヒロハラノブヒコから指導を受けている学生が、企画と運営の一部を行います。
このイベントでは、SNSやメディアで人気の怪談師(田中俊行氏、はやせやすひろ氏、Apsu Shusei氏)が、やついとともに世間で語り継がれるさまざまな怪談を探求します。また、メディア表現学部在学生らが調査・取材した「京都精華大学生の知る怪談」や「叡山電鉄近辺の怪談」を、怪談師が語るコーナーも予定されています。冬の京都の不思議を体験しに、ぜひお越しください。
このイベントにご参加いただくには、事前のご予約が必要です。詳細はsole cafe公式サイトよりご確認ください。
「怪異研 -怪逅- 冬の京都は不思議がいっぱい」
日程:2024年1月21日(日)
時間:第一部「白日の部」
12:30 開場 / 13:00 開始
12:30 開場 / 13:00 開始
第二部「黄昏の部」
16:30 開場 / 17:00 開始
16:30 開場 / 17:00 開始
出演:やついいちろう(本学メディア表現学部 非常勤講師 / お笑いコンビ「エレキコミック」)
田中俊行(オカルトコレクター)
はやせやすひろ(怪奇ユニット「都市ボーイズ」)
Apsu Shusei(文様作家 / 世界の怪談蒐集家)
会場:京都・紫明会館(登録有形文化財)
〒603-8163 京都市北区小山南大野町 1
予約:事前のご予約が必要です。詳細はsole cafe公式サイトよりご確認ください。
料金:4,000円(1ドリンク別)
主催協力:メディア表現学部「社会実践実習」(担当非常勤講師:やついいちろう、ヒロハラノブヒコ)
メディア表現学部
3年次必修授業「社会実践実習」
メディア表現学部では、3年次に社会や企業のニーズに応じた実践的プログラムで能力の向上を図る授業「社会実践実習」を履修します。
企業のプロジェクトメンバーの一員として、商品開発や新規サービスの提案に参加。また、クリエイティブ業界で活躍中の講師によるプロフェッショナルな作品やイベント制作に関わり、社会に発信していくプロセスとその反応を実践的に学びます。計画・実行・振り返りのサイクルを体験し、学内外のさまざまなメンバーと関わることで、コミュニケーション力、マネジメント力、プレゼンテ—ション力を養います。お問い合わせ先 CONTACT
京都精華大学 広報グループ
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