立体造形専攻助手の葛本康彰による現代美術ワークショップ「自然のカタチ」「景色をうつす」が開催

芸術学部立体造形専攻助手で彫刻家の葛本康彰による現代美術ワークショップ、「自然のカタチ」「景色をうつす」が開催されます。

 

このイベントは、島根県大田市温泉津町湯里を盛り上げようと、地域の方々と芸術家10名で結成された実行委員会が主催する、芸術による町おこし計画「IWAMI ARTS PROJECT（イワミ アーツ プロジェクト）」のプログラムのひとつとして実施。第3回目となる今回は、11月11日（金）から11月13日（日）の3日間に渡って開催されます。

葛本は、12日（土）つくるワークショップ「自然のカタチ」と、13日（日）えがくワークショップ「景色をうつす」を担当します。自然現象から生み出された素材の形状や質感、光の透過、風の揺らめきなど、どちらも自然を感じながら制作する内容となっています。参加者が制作した作品は、会期中に展示する葛本の現代美術作品とコラボレーションすることができます。ぜひご参加ください。

 

そのほかにも、本プロジェクトの発起人である舞台俳優 竹内大樹氏も参加する演劇ワークショップや、打楽器奏者 ジャイアン谷口氏による音楽ワークショップ、ミニコンサートなどが予定されています。事前のご予約が必要なプログラムもありますので、詳細は公式サイトよりご確認ください。