国際文化学部グローバルスタディーズ学科教員で文化人類学者の清水貴夫が、執筆に参加した著書『イスラーム教育改革の国際比較』が出版されました。
本書では、時代の変化に則した「ムスリムネス」を模索し続ける教育改革の試行錯誤を、教育分野や国際分野の研究者たち8名による緻密なフィールド・ワークからその多様性を描いています。
清水は、第５章「ブルキナファソにおけるイスラーム改革主義運動」にて、ブルキナファソの地域社会的特徴、イスラーム教育と社会的位置づけ、教育事情の実態を紹介しています。
ぜひお手に取ってお読みください。
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著書情報
書籍名：『イスラーム教育改革の国際比較』
編著者：日下部達也（広島大学教育開発国際協力研究センター副センター長 / 教員）
著者：清水貴夫（国際文化学部グローバルスタディーズ学科教員）
ほか
出版社：東信堂
発売日：2022年3月8日
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