メディア表現学部メディア情報専攻教員の鹿野利春が、京都市立堀川高校教諭の藤岡健史氏と講演会「新しい高等学校の情報科科目と高大接続・大学初年次教育」に登壇し、講演とパネルディスカッションをします。
高等学校では、2022年度より新学習指導要領が全面実施され、情報・データ科学教育は大きな変化を迎えます。2025年には新学習指導要領で学んだ学生の大学への受け入れが始めるため、大学ではその準備が求められます。
この講演会では、新学習指導要領の作成に携わった鹿野と、教科書を執筆された藤岡健史氏が、今後の展開や展望についてディスカッションします。
この講演会に参加いただくには、事前にお申し込みが必要です。詳細は公式サイトでご確認ください。
「数理・データサイエンス・AI教育強化公開FD 新しい高等学校の情報科科目と高大接続・大学初年次教育」
日程：2021年10月23日（土）
講師：鹿野利春（本学メディア表現学部メディア情報専攻 教員）
藤岡健史（京都市立堀川高等学校 教諭）
時間：13：30～15：30
会場：オンライン配信
予約：事前申込が必要 申込はこちらから
定員：300名（定員超過の場合は、大学・高校教員、教育関係者を優先）
主催：京都大学国際高等教育院附属データ科学イノベーション教育研究センター
料金：無料
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