マンガ学部キャラクターデザインコースの在学生2名が、京都府警察本部生活安全部生活安全企画課犯罪抑止対策室からの依頼を受けて、犯罪防止啓発マンガを制作しました。
作品制作に取り組んだのは、3年生の稲井瑠南さんと松井来夏さん。老若男女を問わず多くの人に情報を届ける表現をめざし、同コース教員の西野公平の指導のもと、作品制作に取り組みました。2人が制作したマンガ作品はアニメーション動画に展開され、2020年12月には京都府内各所に設置されたデジタルサイネージなどで上映。現在も京都府警察本部ウェブサイト上で広く公開されています。
2名の京都府内の犯罪防止啓発活動に協力した功績が評価され、このたび京都府警察本部より感謝状が送られました。
作品制作に取り組んだのは、3年生の稲井瑠南さんと松井来夏さん。老若男女を問わず多くの人に情報を届ける表現をめざし、同コース教員の西野公平の指導のもと、作品制作に取り組みました。2人が制作したマンガ作品はアニメーション動画に展開され、2020年12月には京都府内各所に設置されたデジタルサイネージなどで上映。現在も京都府警察本部ウェブサイト上で広く公開されています。
2名の京都府内の犯罪防止啓発活動に協力した功績が評価され、このたび京都府警察本部より感謝状が送られました。
稲井瑠南さん 「特殊詐欺」啓発防止作品
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「狙われたキャッシュカード編」
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「下げててよかった引き出し限度額編」
稲井さんからのコメント
普段キャラクターを描くときは派手な色遣いをすることが多いので、幅広い年代の人に分かりやすい絵柄と落ち着いた色遣いを工夫しました。
松井来夏さん 「自転車盗難」「闇バイト」啓発防止作品
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「運命を分けたツーロック」(自転車盗難防止啓発)
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「気づかないと!やめないと!闇バイト!」(闇バイト防止啓発作品)
松井さんからのコメント
伝わりやすさを心がけました。自転車を簡略化して分かりやすいイラストにするのが案外難しかったです。
京都精華大学社会連携事業について
京都精華大学では、本学が培ってきた文化・芸術教育研究活動と社会を結び、また、学生の実践的な活動の場として、積極的に社会連携事業の取り組みを行っています。
これまで行ってきた社会連携事業の実績や、企業、団体、地域のみなさまからのご相談・ご依頼は、以下のページをご覧ください。
社会連携の取り組み
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