クリムトやシーレなどを輩出した19世紀末ウィーン。象徴主義的イメージが伝統のハプスブルク文化に重なり、新しい都市像を生み出しました。展覧会「ウィーン・モダン」が語るのは、世紀末ウィーンが誕生してくる19世紀の歴史と文化です。クリムトの《エミーリエ・フレーゲの肖像》、シーレの《自画像》など数々の名作にひたりながら、絵画から建築・デザイン・工芸まで、芸術の都を創ってきたウィーンの19世紀文化・芸術を堪能しましょう。
ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道
2019年8月27日(火)~12月8日(日)
展覧会公式サイト
【備考・諸注意】
現地見学講座です。
【受講者の持ち物】
筆記用具
【定員】
15人
ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道
2019年8月27日(火)~12月8日(日)
展覧会公式サイト
【備考・諸注意】
現地見学講座です。
【受講者の持ち物】
筆記用具
【定員】
15人
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日程
11月6日/水曜日
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時間
14:00〜16:30
14:00 国立国際美術館(大阪市北区)B1インフォメーション前集合
16:30 現地解散 -
会場
国立国際美術館(大阪市北区) -
出演・出展者
島本 浣(本学名誉教授、西洋美術史)
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予約
要
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料金
1,500円(美術館までの交通費、展覧会観覧料が別途必要です)
島本 浣(本学名誉教授、西洋美術史)
しまもと・かん●1947年生まれ。今はなき『新譜ジャーナル』というフォーク・ロック誌の編集に携わったあと、京都大学大学院文学研究科で美学美術史学を専攻。著書に『絵画の探偵術』(昭和堂、95年)、『美術カタログ論—記録・記憶・言説』(三元社、2005年)など。京都精華大学では06年から4年間学長を務めた。
2019年【後期】講座一覧
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