デザイン学部ビジュアルデザイン学科3年生による成果発表展「ニッチのちニッチ」が、京都市下京区のFabCafe Kyotoで開催されます。
本展覧会は、2025年度のプロジェクト授業「ビジュアルデザイン応用実習」の成果発表展です。デジタルファブリケーションによる表現を追求する「スーパーニッチプロジェクト」を履修する15名が、3年次に制作した作品が展示されます。
会場では、学生がデザインした図案をTシャツや靴下にミシンで刺繍した作品のほか、3Dプリンターによる実験的な造形作品などちょっと変わった作品群が並びます。また、3Dプリント作品は、樹脂のフィラメント(細い樹脂素材)を熱で溶かして積層するFDM方式や、液体樹脂に光を照射して硬化させながら成形する光造形方式など、方式の違いによる質感や表現の幅も含めてご覧いただけます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
会場では、学生がデザインした図案をTシャツや靴下にミシンで刺繍した作品のほか、3Dプリンターによる実験的な造形作品などちょっと変わった作品群が並びます。また、3Dプリント作品は、樹脂のフィラメント(細い樹脂素材)を熱で溶かして積層するFDM方式や、液体樹脂に光を照射して硬化させながら成形する光造形方式など、方式の違いによる質感や表現の幅も含めてご覧いただけます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
企画趣旨
京都精華大学デザイン学部ビジュアルデザイン学科3年生15人による、スーパーニッチプロジェクト成果発表展「ニッチのちニッチ」が開催されます。誰しもが持つ、人と少し違う部分。それは、ちょっと変で、ズレている——けれど誰にも真似することができない、自分だけが持つ輝きです。同時に、私たちは誰かの輝きを真似することはできないし、それで心を満たすこともできません。どこか欠けているけれど、その欠けた世界も楽しいし、ワクワクする。その感覚の正体がわからなくても、自分が持つ輝きに突き動かされて、私たちはものを作り、自分にしかできない表現を探してきました。一人ひとりの想いを形にすること。これまでは、一人の力だけでは限界がありました。けれど今の私たちには、デジタルファブリケーション*がある。たくさん作ることはできないけれど、何度も何度も失敗し、試行錯誤を繰り返すことで、私たちの表現はより深く、面白くなっていく。そこには、想いと技術が混ざり合う、唯一無二の「ニッチな」輝きが宿ります。スーパーニッチプロジェクトとは、その輝きをデジタルな技術で育み、私たちの未来、まだ名前のない世界への道を見つけるためのプロジェクトです。ニッチに取り組んだあと、またニッチに取り組む。本展では、FabCafeという場所を舞台に、その試行錯誤の末に生まれた成果物を展示します。
*デジタルファブリケーション=3Dプリンターやレーザーカッターなどのデジタル制御された工作機械、およびコンピュータで設計したデータ(デジタルデータ)を基に、木材、樹脂、金属など様々な素材から物理的なものを作る技術の総称

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日程
2026年1月27日(火)〜1月31日(土)
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時間
11:00~18:00
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会場
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出演・出展者
[デザイン学部ビジュアルデザイン学科3年生]
石橋琳花、奥田千尋、小島瑠莉、ゴ ソウカン、郷間愛莉、小西佑芽、小牧真琴、佐藤千織、中條宜輝、西村優那、長谷川 千紘、日比杏菜、福塚日和、松原令佳、リュウ シュン
[指導教員]
竹内一馬(デザイン学部ビジュアルデザイン学科 教員)
若木くるみ(デザイン学部ビジュアルデザイン学科 非常勤講師) -
予約
不要
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料金
入場無料
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担当教員(竹内先生)がFDM方式で作成した作品について講評する様子 -
学生の一人が自身のトートバッグにミシンでピザの刺繍をしたもの -
手前が左の画像作品の刺繍を行う様子で、奥側がミシンにデータを送る作業に苦戦している様子
お問い合わせ先 CONTACT
京都精華大学 広報グループ
〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5197
Fax:075-702-5352
E-mail:kouhou@kyoto-seika.ac.jp
※取材いただく際は、事前に広報グループまでご連絡ください。