立体造形専攻助手の葛本康彰が参加する記念展「New Traditional Arts -en-」が開催

 芸術学部立体造形専攻助手の葛本康彰が参加する記念展「New Traditional Arts -en-」が、大阪府八尾市の茶吉庵ギャラリーにて開催されます。

 

本展は、登録有形文化財（建物物）に指定された築250年の旧河内木綿問屋「萩原家住宅」内にある、茶吉庵ギャラリーの開設5周年を記念した展覧会です。数字が表す終わりのない図形の“円（えん）”や、人と人との繋がり・人と物との出逢いを表す“縁（えん）”をテーマに、16名の多種多様な作家たちによる作品が並びます。葛本は、“approach”シリーズから影を活かしたインスタレーション作品を展示する予定です。
茶吉庵全棟を使用して、当ギャラリー最大規模で開催されます。ぜひお越しください。