映像専攻・デジタルクリエイションコース・アニメーションコースの在学生・卒業生が「ICAF2022」に出品

芸術学部映像専攻、デザイン学部デジタルクリエイションコース、マンガ学部アニメーションコースの在学生・卒業生が「ICAF（インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル）2022」に出品します。

本フェスティバルは、全国の学生作品が一堂に集結するイベントです。第20回目となる本年度は、オンライン上映と国立新美術館での会場上映で開催され、本学からは計13名の在学生・卒業生が参加しています。

オンライン上映は、参加30校の推薦作品を集めた「各校選抜プログラム」が、先行公開。期間中は公式サイトからどなたでも視聴することができ、「観客賞」は視聴者の方からの投票によって選出されます。
本学から「観客賞」の投票対象として選抜されたのは、マンガ学部アニメーションコース卒業生 壹岐千晴さんと坂本菜波さんの作品『SNoWMAN』です。公式サイトから視聴・投票することができます。

会場上映では、「学校別プログラム」の全作品、計205本が公開され、本学からの出品作品は9月30日（金）と10月1日（土）に上映されます。イベントスケジュールなど詳細は公式サイトをご確認ください。

このほか、特別イベント「ICAF とらのあな」は、中学生以上を対象にした持ち込み上映、講評会が開催。講評人は、本学卒業生でアニメーション監督の石田祐康さん、アニメーション作家の矢野ほなみさんらが務めます。ぜひご覧ください。