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立体造形専攻助手 葛本康彰と、洋画コース卒業生 安枝知美さんが特集作家として参加する展覧会「第49回現代美術-茨木2022展」が開催

芸術学部立体造形専攻助手 葛本康彰と、芸術学部洋画コース卒業生 安枝知美さんが特集作家として参加する展覧会「第49回現代美術-茨木2022展」が開催されます。
 
この展覧会は、現代における新しい表現を模索する作品をアンデパンダン(無審査)形式で募集を行う、公募展です。第49回目となる今年は、「超える」「高次の」を意味する「メタ」と、「概念」「構想」を意味する「コンセプチュアル」を組み合わせ、造語「メタコンセプチュアル」をサブタイトルに、平面や立体、インスタレーション、映像など、さまざまな表現形式で制作された作品が並びます。
葛本と安枝さんは特集作家として招待され、葛本は素材の特性や自然現象を取り込んだ彫刻や、インスタレーション作品を、安枝さんは人の負の感情を客観的に視覚化した人物画を展示します。ぜひご覧ください。

また、関連プログラムとして、6月12日(日)に特集作家によるアーティストトークが予定されています。時間などの詳細は、公式サイトをご確認ください。

  • 日程

    2022年6月6日(月)〜6月12日(日)
    休所日 火曜日

  • 時間

    10:00〜19:00(最終日は17:00まで)

  • 会場

    きらめきホール・ホワイエ・1階展示コーナー
    〒567-0028 大阪府茨木市畑田町1-43
  • 出演・出展者

    葛本康彰(芸術研究博士前期課程芸術専攻 修了 / 芸術学部立体造形専攻 助手)
    安枝知美(芸術学部洋画コース 卒業)
    ほか

  • 予約

    不要

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京都精華大学 広報グループ

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