VOICESfrom SEIKA

  • 在学生

    デザイン学部

    イラストコース

    ひたすら色んな作品を吸収することと、身の回りにあるものを細かく見てみることが大事だと思います。たとえば、街中に貼ってある沢山のポスターも、いいなって思うものと響かないなって思うものの特徴や違いを探してみたり、自分だったらここはこうしてみるなと眺めてみたりしています。
  • 在学生

    デザイン学部

    グラフィックデザインコース

    優れたセンスを生まれ持った人は確かにいるかもしれません。でも、その人たちとの差を縮めることは可能であると思います。これは座学と同じなのではないでしょうか。
    現在、過去の作品を、沢山知ってください。展覧会など実物をみるのがおすすめですが、図書館などにある作品集も良いでしょう。
    また、自分の目指す分野とは違うものにも興味を持ち、触れてみると新たな価値観に巡り合えることもあります。
    そうして自分自身の引き出しを増やしていけば、それは知識となり、ご自身の作品を作る上で強力なヒントを与えてくれると思います。
    やる気と、学ぶことを楽しむ心さえあれば、今は僅かな知識でも、いつか豊かな知識を得られると思います。
     
  • 在学生

    デザイン学部

    プロダクトコミュニケーションコース

     本や雑誌を沢山読みました!文章がだらだらと書かれている本ではなく、イラストや写真が沢山載っている本や雑誌を読んでいました。
    写真などを見るだけでも割とセンスは磨かれていきます。この色いいな、この形がきれいだな、と思うだけですが、良い物を見る目は養われていきます。身近な話をすると、写真の知識が無いのにインスタ映えする写真を撮れる人は、おそらくは色々な写真を沢山見ているからこそ、センスのある写真が撮れるのだと私は考えています。
    時間はかかりますが、自然と身についていきますし、本を読むと知識も増えるので一石二鳥の方法です!ズボラな人でもセンスを磨けるのでオススメです笑
  • 在学生

    デザイン学部

    プロダクトコミュニケーションコース

    今年4回生になる者ですが、おしゃれのセンスは同じく全然ありません笑。「デザイン」とは言ってもあらゆる分野がありますが、プロダクトデザインの視点から言いますと基礎的な共通点としては身の周りの隅々まで情報に触れることが大切だと思います。例えば新聞や雑誌を見て読むのもいいですが、「なぜこの商品は人気なのか。」「この形状である事で何を得ることができるか。」など常に疑問を抱いて見ることが大事です。

    また、近くのショッピングセンターなどで販売している商品を、実際に手に取ってみて下さい。「小さな凹みがある」など少しなことでもいいので、気になるとこを見つけたら、なにかしらヒントにつながることもあるので、メモする様に癖づけとくといいと思います。
    絵に関しましては、上手くキレイに描けなくても簡単なラフスケッチから始めていただき、「今日はハサミを描く!」など毎日好きなものを一枚でもいいので描いていくうちに身についてきますので、ご安心を。
    他に言いますと、登竜門などのサイトで応募してみてもいいですよ。チャレンジすることもデザインでは重要なのでぜひ!
    上記の内容を日々やっていくだけでも漠然にデザインセンスが身につきます。まだ高校2年生なら充分時間がありますので、今後の成長を期待しています!頑張って!!
     
  • 在学生

    デザイン学部

    デジタルクリエイションコース

    多くの作品に触れて友人と共有することで独自性とセンスを育てる一番の近道だと考えています。実際に高校生の頃は全く絵の勉強をしてなかったですが、好きなクリエイターを見つけ憧れを抱いて勉強の活力にすることで格段に実力が向上しました。
     

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