VOICESfrom SEIKA

  • 在学生

    人文学部

    私は平安時代の文学をゼミで学んでいるのですが、対面授業では先生が貴重な複製本を持ってきてくださって、実際にその本を触ったり、本以外にも貝合わせの複製なども目の前で見ることができました。オンラインだと画面越しに先生が見せてくれるだけなので、本の紙質、絵の具の詳細な色など得られる情報が圧倒的に少ないです。このような事を踏まえると対面授業がいいなと思います。
  • 在学生

    マンガ学部

    対面の方が人との関わりを持てて楽しい。他学部・他コースなど、対面授業じゃなかったら出会わなかった友達もたくさんいます。
  • 在学生

    芸術学部

    オンラインでは頼れる人も少ないし、授業をサボりがちになってしまい凄く孤独に感じました。
    制作には大学でしかできないこともあり、対面で授業を受けられて本当に良かったと思っています。
  • 在学生

    国際文化学部

    高校と違って自由なんで対面もそれほど苦じゃないですよ。皆さんのびのびとしてます。オンラインより断然楽です。個性的な人が多いので、学校に足を運ぶだけでも楽しいです。想像してみてください。オンラインは画面の前で90分間一人で授業を受けるのですよ?寂しくないですか?
  • 在学生

    メディア表現学部

    お互いを助け合える仲間ができること、そして1つの課題に一緒に考えながら取り組めるところがいいところだと感じます。
    大学は高校に比べて答えのない課題が多く、一人だけでは迷うことが多くあります。その時に助け合える仲間が近くにいることはとても心強かったです。
  • 在学生

    国際文化学部

    意見がより言いやすいし、留学生とコミュニケーションを取る時には身振り手振りを使った方が伝わりやすい。
  • 在学生

    デザイン学部

    対面授業は、みんなと直接目を合わせて話せることがとてもいいです。雰囲気やテンションだったり、その場にいるからこそ感じられることがたくさんあると思います。また、課題を制作するときにひとりだけだと行き詰まってしまうことがありますが、みんなと一緒だと相談しあえたり、影響しあえたりすることができます。なによりいろんなことをすぐ共有することができるのが嬉しいです。
  • 在学生

    国際文化学部

    対面授業はグループワークがしやすいです。オンライン授業も利点はあるのですが、やはり実際に会うのとは違って、グループワークの際は沈黙になることも少なくないです。実際に会って話した方が空気なども読みやすくて会話が進みますし、仲良くもなれます。友達は対面授業の時にできました。
    また、先生とのコミュニケーションも対面の方がとりやすいです。
  • 在学生

    マンガ学部

    対面の良いところは「先生や教授との距離が近いこと」だと思います。授業でわからない所を気軽に質問したり、教授との雑談からアイデアを貰ったり、進路相談にのって貰ったり……。
    遠隔授業でやる「ZOOMのミュートを切って質問する」って意外と勇気が必要で聞きづらいんですよね。なので、シャイな人ほど対面授業に出て、先生に聞きたい事や知りたい事をガンガンぶつけちゃいましょう!
  • 在学生

    メディア表現学部

    高校の対面授業では特に板書されたものをノートに書くしかやることがないと思います。しかし、大学の対面授業ではグループワークや多種多様な人とコミュニケーションがとることが求められることが多いです。オンライン授業はかなり楽ですが退屈なことがしばしばあります。
  • 教員

    国際文化学部

    少なくともどの科目でも(受講者の多い・少ないに関係なく)、対面授業をしている私の側は、常にひとりひとりの学生の表情やしぐさ、授業を聴いている態度等々も見ながら、その日の授業内容を少しずつアレンジしながら話をしています。それを聴いている学生側も、対面授業の場合、その場その場で授業内容を応じて、笑ったり、下向いたり、沈黙したり等々、いろんな反応を返してくれますね。さらに、毎回授業のコメントカードの内容を読んで、その次の回の授業の内容を適宜修正して、学生側の興味関心にできるだけ即した対面授業になるよう工夫をしています。そして「対面授業をみんなで、楽しく受けたい」と思って、毎回の授業を積極的に盛り上げてくれる学生も、今年のある科目ではいました。そういう学生たちの存在に励まされて、私はとても感謝しています。あと、授業が終わったあとや、授業の空き時間などに研究室に来て、わからないことを質問したり、もっと深い話を聞きに来る学生も時々います。そういう研究室に来た学生ととことんまで話し込めるのも、対面授業でいっしょに創りあげた関係が土台にあってのことかと思います。なので、毎回(毎年)こうやって「対面」授業を、私たち教員と学生が「共に」つくりあげているという、そんな実感があります。また、こういう学生との授業を通じた「対話」こそ、「教員としての私のやりがい」みたいな面もあります。だから、私は対面授業の方が、学生たちの様子がよく見えるので好きです。こんな風に、対面授業は決して「一方向的」な授業ではありません(また、そんな風にしてしまっている教員や学生も、残念ながらいるかもしれませんが)。逆に、オンライン授業は正直、私にとっては苦手ですね(新型コロナ禍で、やらざるをえないので、それなりにがんばってますが…)。
  • 在学生

    国際文化学部

    対面授業でいいと思うことは友達を作りやすいとこです。それと話し合う系の授業は断然対面授業の方がやりやすいです。
  • 在学生

    デザイン学部

    私はデザイン学部でパソコンを使っての作業が多いですが、それでも友人の進捗や考え方に触れやすいのが対面の良さだと思っています。
    リモートの利点は多いですが、対面の利点はリモートでは補えない点が多いのではないでしょうか。
  • 教員

    マンガ学部

    大学の授業がすべて遠隔になったことがあります。それはそれで不便でした…。複数の作品をみんなで鑑賞したり、モデルさんを呼んでスケッチをしたりする時は、対面の方が成果が出やすい。全部横並びで一択というのがナンセンスなのでは?使い分けるのが大事。Amazonで購入するほうが便利なものもあるし、実際に手にとって選びたいものもある。
  • 在学生

    デザイン学部

    周りの人の進捗状況を見ながら制作できたり、お互いにアドバイスや意見をしながら制作できるのはかなり対面で良かったなと思える点です。
  • 在学生

    国際文化学部

    確かにオンラインだと学校に行かなくていいなど良い面がありますが、対面でないとできないこともあると思います。例えば分からないところや質問したいことをすぐに教授などに聞いたり友人らと一緒に授業を受けたりすることが出来ます。またオンラインだとどうしてもコミュニケーションが取りづらいですが対面だとそのようなことはあまり感じません。
  • 在学生

    デザイン学部

    私達の学年は1年生(2020年)前期が全てオンライン授業でした。
    基礎的な事を学ぶ大切な時期がオンラインだったのは、非常に痛かったです。オンライン授業では対面授業に比べて、教授からのアドバイスや同じクラスメイトがどのような作品をどんなクオリティで作ってるのかを知ることが出来ない為、自分自身を高めるきっかけがつくりにくかったです。
    それをふまえて、対面授業で良かったと思うところは、周りと高めあえる所、大学に備わっている機材で自由に作品が作れること、教授から直接アドバイスが貰えることです。
  • 在学生

    メディア表現学部

    やっぱり実際に行った方が身につくし、せっかく機材や設備が整っていて触れられるのでそこがいいと思います。
  • 在学生

    国際文化学部

    オンラインは寝ます!しかも、いつの間にか課題の提出期限が過ぎてます!せっかくお金払って大学来てるのに対面じゃないとか勿体ないです。
    それに友達が出来ると「なんで対面無いんだよ!会えないじゃん!」状態になります。
    実家暮らしならオンラインでも楽しいかもしれないですが、一人暮らしなら対面のありがたさを思い知るでしょう。
  • 在学生

    メディア表現学部

    人と同じ空間で同じ時間を過ごせたこと。対面じゃないと感じられない”空間”の面白さがわかる。
  • 在学生

    デザイン学部

    対面授業の良いところは、制作の場合だと直接指導を受けられてすぐに改善することができる点です。自分の作品以外にも制作物を目にすることができるので、制作意欲も上がるのではないでしょうか?また、講義系の授業の場合は、他の学部の方と話すきっかけがあったり、オンラインではできない交流の仕方が広がるのでオススメです!
  • 在学生

    芸術学部

    対面は先生と直接コミュニケーションが取れるのでとても受けやすい。
  • 教員

    国際文化学部

    直接に学生の反応を見ることができるのが対面授業としては良いところですね。
    学生同士でいうと、話し合うこと、協力すること、成果を分かち合うことなどが対面授業の良いところでしょう。人と直接交流することは対面でないとできません。単に教員の話を聞くだけの授業であればオンラインの方が良いのでしょうが、大学はそのような対面授業はあまりないと思います。
  • 在学生

    芸術学部

    同級生との距離が近くなり、より仲良くなれるたことです。オンラインが続く中で、お互いの顔が見れない事が多々あり、友達も作りづらい環境でした。対面であればお互いの姿、顔が見れて交流しやすいのでとても良いです。
  • 在学生

    デザイン学部

    同じ目的の人と一緒に頑張れることです! オンラインだと孤独感があり、勉強していても意欲が湧きにくく感じたりすることがあります。
    あと、先生に質問しやすいことです。大学は進むスピードに差ができやすいな〜と思うこともあるので、オンラインで音声をオンにして質問するよりは対面で先生に実際に見て質問できるという面で考えると対面はやっぱり良いと思います!あと学生感を味わえます!
  • 在学生

    メディア表現学部

    いろいろ個性のある人達に会えること。
  • 教員

    国際文化学部

    対面授業の良さは何より人のあたたかみを感じながら授業を受けられるところです。分からない時はすぐに手を挙げて聞けますし、隣の学生にそっと尋ねることもできます。その一言がきっかけで、隣の学生と友達に発展することもあり得ます。実際、私の学生時代はそうでした。自分一人で何でも解決することは不可能です。人の助けを適切に借りながら様々な困難を乗り越えていくことが重要です。それを学ぶことも大学生活の一環と言えるでしょう。
  • 在学生

    ポピュラーカルチャー学部

    実習系の授業はやっぱり対面授業がいいと思います。緊急事態宣言中のとある実習でオンラインで知識をより深める授業内容に変わったのですが、やっぱり作業を体験したかったなと感じました。知識を得て体験すると身につきやすいので!
  • 在学生

    人文学部

    先生含め友人など他の人と気軽に話ができるところです。
    オンラインだと誰か一人が話している間はその話を聞く選択肢しかなかったり、授業の前後や授業中のちょっとした時間に周りの人と話をすることができるのは対面ならではだと思います。オンラインでもLINEとかでこっそりやり取りはできますが、やはり会話とテキストのやりとりではコミュニケーションの質が違うので対面の方が良いと思います。
  • 在学生

    メディア表現学部

    対面の方がわかりやすいし、友達とも会える理由になるのでいいですよ。
  • 在学生

    芸術学部

    美術系の学生は、制作を中心とした授業が多いので、対面授業ではないと授業が成り立たないことがあります。
    ただ、講義系科目は対面よりオンラインの方が授業に出席しやすく、体調不良など欠席してもあとから課題提出ができることも。どっちも良い点があると思います。
  • 在学生

    国際文化学部

    いい意味でも悪い意味でもサボれません(笑)単位取得という観点で言うと、対面授業のほうが断然単位を落としづらいなと思っています!
  • 在学生

    デザイン学部

    友達ができること、友達の作品や先生からのアドバイスを生で聞くことができる点が良いと思います。
  • 在学生

    メディア表現学部

    大学は同じような趣味の人の集まりです。
    話してみると、みんな気が合うので対面の授業でも楽しめると思います。
  • 教員

    国際文化学部

    この説明で伝わっているのかなと思ったとき、表情が見えれば、理解できているかどうかもわかる。
    授業前後に雑談ができる。ちょっとした無駄話は大事。オンラインでは、授業が終わったら、はい、さようならなので味気ない。
  • 在学生

    ポピュラーカルチャー学部

    実務経験がある先生方が多く、対面だと授業で実際に現場に連れて行ってくれることもあります。オンラインはだらけますし、何より課題の提出忘れが多くなるので好きではありません。
  • 在学生

    デザイン学部

    友達の作品を見ることができたり、友達や先生に作った作品を見せてアドバイスをもらったりできるのが、対面授業のいいところだと思います。
  • 在学生

    デザイン学部

    友達ができる、友達と近くに居られることです。入学してすぐにフルオンラインの時期を体験しましたが、その時は顔は知ってる程度でお互い距離感は遠かったです。対面が始まってやっと友達になれた感じがします。
    また、精華の学生は専門分野に特化したおばけがいっぱいいるので、そういう同期と友達になっておくと、後々とっても助けになってくれます。
  • 教員

    国際文化学部

    高校までの学びは「すでに完成した(と思われている)知識や方法」を教員から授けてもらうことでほとんど成り立っているのに対して、大学は自分から教員や学生仲間に問いかけていく姿勢が重要ですから、たとえ講義科目であっても対面授業であることが望ましいです。
  • 在学生

    メディア表現学部

    大学生活ではバイトや何かサークルや同好会などのグループに属していない限り、授業以外やることがありません。授業も1限から7限までずっと授業があるわけではなく「この日は1限しかないや」という日もあります。大抵の高校では1限から7限までずっと授業があり全て対面の場合が多いです。それを考えると今までの生活との違いが大きすぎて不安や寂しさを感じてしまいます。そのため実際に対面で同じ学部の人やクラスの人に会えることはとても楽しく感じます。大学では自分から積極的に動かないと交友関係は広がらないので、オンラインより対面の方が話しかけやすいという点でも対面授業のいい面と言えます。
  • 在学生

    デザイン学部

    オンラインは登校の必要がなく、非常に便利ですよね。しかし、対面授業では回線のせいでおこる事故がありません。また、教員の方にすぐ質問できます。そして、なんと!友達に会えます。作品を作る過程で悩んだらすぐに相談できます。ただの雑談から生まれるものもあるかもしれません。

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