国内学生の出願資格(大学院) Entry Requirements for Japanese Students

国内学生(大学院)の出願資格は下記のとおりです。

博士前期課程・修士課程

2024 年 4 月 1 日時点で次の(A)、(B)のすべての条件を満たす者

(A)国籍

日本国籍者(重国籍者を含む)
日本で長期滞在可能な在留資格(「留学」以外)を有する外国籍者

(B)学歴

以下の1〜4のいずれかに該当する者

  1. 各国における4 年制大学を卒業した者
  2. 各国における学位授与制度によって学士の学位を取得した者
  3. 上記以外に文部科学大臣が定める修士課程・博士課程(前期)の入学資格を有する者(文部科学省HP「修士課程・博士課程(前期)の入学資格について」をご確認ください)
  4. 本学において個別の入学資格審査により1~3と同等の資格があると認めた22歳以上の者

個別の入学資格審査について

事前面談(博士前期・修士課程 英語による指導を希望する者)について

本学ウェブサイトで英語による指導が可能な教員を確認し、出願開始日までに「事前面談」を行ってください。面談の際は、「博士前期課程・修士課程 事前面談書(英語による指導を希望する者)」をダウンロードしてA4 用紙に印刷し、必要事項を記入して持参のうえ指導教員からサインをもらってください。サインをもらった面談書はその他の出願書類と一緒に発送してください。また、日本語能力に関する証明書の代わりにTOEFL-iBT の成績証明書を提出してください。
※事前面談を受けていない場合、英語による指導は受けられません。

博士前期課程・修士課程 事前面談書(英語による指導を希望する者)


指導教員の連絡先が不明な場合の申込方法
(1)メールにて申込みを行ってください
タイトルを「博士前期課程・修士課程 英語による指導希望」とし、本文には以下の項目を記載してください。

①氏名(フリガナ)
②電話番号
③面談を希望する教員名
また、以下のデータをメールに添付してください。
・志望理由書(大学院入試要項を参照し、Word データで作成すること)
・研究計画書(大学院入試要項を参照し、Word データで作成すること)
・TOEFL-iBTの成績証明書

(2)締切日
博士前期・修士課程1期志願者:2023 年 7 月 21 日(金)受信分まで
博士前期・修士課程2期志願者:2023 年 11 月 20 日(月)受信分まで

博士後期課程

2024 年 4 月 1 日時点で次の(A)~(C)のすべての条件を満たす者

(A)国籍

日本国籍者(重国籍者を含む)または、入学に際して「留学」以外の適切な在留資格を有する見込みの外国籍者

(B)学歴

以下の1〜3のいずれかに該当する者

  1. 各国における修士の学位や専門職学位、もしくはそれらに相当する学位を取得した者
  2. 上記以外に文部科学大臣が定める博士課程(後期)の入学資格を有する者(文部科学省HP「博士課程(後期)の入学資格について」をご確認ください)
  3. 本学において個別の入学資格審査により1~2と同等の資格があると認めた24歳以上の者

個別の入学資格審査について

(C)事前面談

出願時点で指導を希望する教員との「事前面談」を行っていること。

事前面談(博士後期課程)について
博士後期課程に志願する者は、出願開始日までに必ず希望する指導教員と「事前面談」を行ってください。「事前面談」では、博士後期課程の研究内容や研究領域の確認を行います。論文やポートフォリオ等を持参しても構いませんが、指導や講評は一切行いません。また、入学後の指導を約束するものではありません。博士後期課程を担当する本学の教員については、本学ホームページ「教員紹介」を参照してください。
面談の際は、「博士後期課程 事前面談書」(PDF)をダウンロードしてA4 用紙に印刷し、必要事項を記入して持参のうえ指導教員からサインをもらってください。サインをもらった面談書はその他の出願書類と一緒に発送してください。
※事前面談を受けていない場合、出願ができません。

博士後期課程 事前面談書

 
指導教員の連絡先が不明な場合の申込方法
(1)メールにて申込みを行ってください
タイトルを「博士後期課程 事前面談希望」とし、本文には以下の項目を記載してください。
 
①氏名(フリガナ)
②電話番号
③面談を希望する教員名
また、以下のデータをメールに添付してください。
・志望理由書(大学院入試要項を参照し、Word データで作成すること)
・研究計画書(大学院入試要項を参照し、Word データで作成すること)
 
(2)締切日
博士後期課程志願者 : 2023 年 10 月 2 日(月)受信分まで