社会連携の取り組み Social Outreach and Cooperation

ABOUT SEIKA

表現の力で社会を変えてゆく
京都精華大学社会連携センターでは、本学が培ってきた文化・芸術教育研究活動と社会を結び、学生が実際の社会から与えられる課題に取組み評価を得る実践的な教育活動を通して、教育研究活動の向上と創造的資源の活用をめざしています。企業、団体、地域のみなさまからのご相談・ご依頼の流れは以下のとおりです。

連携のご相談・ご依頼について

取り組み開始までの流れ

STEP1 申込書をもとに学内で実施方法等を検討します。

【実施方法例】
・授業内での実施 
・有志のメンバーでの実施
※カリキュラムの都合上、実施時期についてご希望に添えない場合があります。

STEP2 学内での検討結果をもとに、担当教員と打ち合わせを行っていただきます。

協議のうえ、目的や内容、著作権、委託金額等に関する契約を結びます。

お申込み方法

ご依頼内容を明記した申込書を、メールまたはFAXにて送付してください。
申込書は下記よりダウンロードいただけます。オリジナルの様式(A4サイズ1枚程度)でも結構です。取り組みの目的やご希望のスケジュール、ご予算など、なるべく詳しくお知らせください。

申込書様式
・PDFダウンロードはこちら
・Excelダウンロードはこちら

お問い合わせ・申込書送付先

京都精華大学 学長室グループ(社会連携担当)
Tel:075-702-5263
Fax:075-722-5440

その他の制作業務・社会連携事業

事業推進室

マンガやアニメーション制作のお仕事を請け負っています。
作画は卒業生が行い、本学スタッフが企画・進行等のマネジメントを行います。
 
京都精華大学 事業推進室
Tel:075-254-7411
Fax:075-254-7424

学びの成果を社会に活かす「社会実践力育成プログラム」

京都精華大学では、2021年度より全学共通教育科目の中に「社会実践力育成プログラム」を立ち上げました。
このプログラムは約50種類の地域や企業等との連携プログラムを用意し、社会実践力を身につけることをめざすとともに、学生たちが夢に近づける機会を提供するものです。
本プログラムでは、課題を通じて、(1)解決する力(連携先の問題を何らかの方法で解決する形態)(2)提案する力(連携先の問題を何らかの方法で提案する形態)、(3)調査する力(様々な社会現象を調査する形態)、(4)表現(連携先に対して自身の制作活動などで表現する形態)する力を身につけることをめざします。