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芸術実践と人権 第2回(8/31)|講座+トーク「ローカリティと芸術実践 アーツ前橋『表現の生態系』展の事例より」

2018年度の「芸術実践と人権」では、「人権」や「マイノリティの権利」を軸に、アートと社会との関係やその可能性について学ぶ講座シリーズやゼミを開催しました。
2019度は、アートやキュラトリアルの実践者等をお招きし、アートの現場において、グローバルな観点から「標準」とされる人権のとらえかた、表現の自由に対する考え方、社会の公平性や平等性に対する考え方について皆さんとともに考えます。
 
マイノリティの問題には、そのマイノリティが根ざす地域性と無関係ではありません。第2回講座+トークでは、群馬・アーツ前橋の展覧会における芸術実践の取り組み事例から学びます。ふるってご参加ください。

芸術実践と人権-マイノリティ、公平性、合意について 第2回 講座+トーク「ローカリティと芸術実践 アーツ前橋『表現の生態系』展の事例より」

☆アーツ前橋『表現の生態系-世界との関係をつくりかえる』
 
日時:2019年8月31日(土)
 
講座 13:30〜14:20
テーマ:キュラトリアル・アクティヴィズムは可能か
講 師:住友文彦(アーツ前橋館長、東京藝術大学大学院准教授)
 
トーク 14:30~16:00
登 壇:
住友文彦(アーツ前橋館長、東京藝術大学大学院准教授)
今井朋(アーツ前橋学芸員)
石倉敏明(人類学者、秋田公立美術大学准教授)
山田創平(社会学者、京都精華大学人文学部准教授)
 
会 場:京都精華大学 明窓館 2F 201教室
 
※受講無料
※事前申込制
申込方法など詳細は、下記Webサイトをご覧ください。
2019年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業
「LGBTQをはじめとするマイノリティの社会包摂を視野に入れた アートマネジント・プロフェッショナル育成プログラム」

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