本学の取り組みが京都市が実施する産廃チェック制度において3カ年連続で優良認定され、表彰を受けました。
産廃チェック制度は、事業者による産業廃棄物(産廃)の適正な処理を目的として行われています。一定の基準を満たした事業場において、自己チェックの結果を京都市が審査し、「産廃処理・3R等優良事業場」として認定・公表されます。
本学は授業内での資源の再利用、有害な薬品を使用しない技法の実施などを実践しています。また、学生食堂で余った野菜屑をデッサン用の飼育動物の餌にする、図書館の書籍をリユースする等、大学全体でごみの削減に努めています。