社会連携

ネパール大地震 被災者支援募金に対する感謝状を賜りました

AFS-Nepalからの贈呈
左から、アジア協会アジア友の会副事務局長 熱田典子氏
「AFS-Nepal」現地責任者オーム・クリシュナ・タンデゥカール氏ご夫妻
本学理事長 赤坂 博
この度、2015年4月のネパール大地震被災者支援のために本学がおこなった募金に対し、公益社団法人「アジア協会アジア友の会」ネパール提携団体「AFS-Nepal」より感謝状を受領いたしました。
この感謝状は、本学が昨年4月25日に発生したネパール大地震への支援として、学内での募金箱の設置や、関西サッカーリーグDivision1加盟チーム「アミティエ・スポーツクラブ京都」の協力により学外でも募金活動を行い、公益社団法人「アジア協会アジア友の会」を通じて、ネパールへの支援を行ったことに対して贈呈されたものです。
今回来学された、「AFS-Nepal」の現地責任者であるオーム・クリシュナ・タンデゥカール氏ご夫妻並びにアジア協会アジア友の会副事務局長の熱田典子氏によると、地震から1年を過ぎた現在も仮設で暮らす人々が多くおられ、復興作業はこれからも続くとのこと。あらためて被災地の一刻も早い復興をお祈り申しあげます。

贈呈額:105,031円

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