受賞・出版等

人文学部教員の矢本浩司が執筆した「中本たか子小伝」が、「第14回 手塚英孝賞」を受賞

人文学部文学コースの教員 矢本浩司が執筆した「中本たか子小伝」が、日本民主主義文学会が主催する「第14回 手塚英孝賞」に選ばれました。
 
この賞は、作家で、日本のプロレタリア文学を代表する作家・思想家の小林多喜二と宮本百合子の研究家であった手塚英孝氏の業績を顕彰し、新しい評論の書き手の育成をめざして2000年に創設された文学賞です。隔年ごとに実施される本賞は、小林多喜二・宮本百合子を中心とするプロレタリア文学や戦後の民主主義文学についての文芸評論を対象に選考が行われ、2年間でもっとも優れた評論に与えられます。
 
受賞作「中本たか子小伝」は、2024年に出版された矢本の単著『文学と内なる権力 日本近代文学の諸相』(翰林書房)の第5章「中本たか子の時代」にて執筆された、小説家 中本たか子の誕生から終戦直後までを追う評伝形式をもつ作家研究です。
公式サイトでは、矢本による受賞コメントが公開されています。ぜひご覧ください。
 
 

書籍情報

     第1章 漱石文学の応答責任
     第2章 文学と権力
     第3章 戦後の風景
     第4章 表現の横断
     第5章 中本たか子の時代

著者
:矢本浩司
発売日:2024年10月11日
出版社:翰林書房

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