建築学科主催、世界が注目する建築家 徐甜甜氏を招いた講演会「Architecture for Collective Memory」を京都で開催

世界的に活躍する建築家の徐甜甜氏をお招きした、デザイン学部建築学科人間環境デザインプログラム（2025年度入学者より人間環境デザイン専攻）主催の講演会「Architecture for Collective Memory」を開催します。

 

徐甜甜氏は、2023年に持続可能な建築に貢献した国際的な建築家に贈られる「Global Award for Sustainable Architecture」を受賞。歴史的遺構を現代のコミュニティーに融合させる独創的な建築で、国際的に高い評価を受けています。

本講演会では、建築をコミュニティーの集合的な記憶（Collective Memory）の器と捉え、歴史的遺構を現代に取り込む徐甜甜氏の独特な手法について話を伺いながら、建築を通してどのように記憶を紡ぎ、コミュニティーを繋いでいくのか、お話しいただきます。モデレーターは、本学建築学科人間環境デザイン専攻教員の河井敏明が務めます。

 

この講演会は、学内外問わずどなたでもご参加いただけるイベントです。世界で活躍する建築家の話が京都で聞けるこの機会に、ぜひ会場へお越しください。