新世代マンガコース教員の田中圭一が、田尻 智氏が監修、浅野耕一郎氏が執筆したゲームデザイン入門書『ゲームは「動詞」でできている』の、イラストを担当

マンガ学部新世代マンガコース教員の田中圭一が、ゲームクリエイターの田尻 智氏が監修、ゲームプランナーの浅野耕一郎氏が執筆したゲームデザイン入門書『ストーリーで学ぶゲームデザイン ゲームは「動詞」でできている』の、イラストを担当しました。

 

ゲームソフト『ポケットモンスター』（任天堂、1996年）の生みの親と知られる田尻氏。自身がゲームについての講義を行う際に最適な教科書がなかったことから、 “田尻智ゲーム理論”をまとめた教科書を製作しようと始まったプロジェクトが、本書『ゲームは「動詞」でできている』です。田尻氏の全面協力のもと、田尻氏のゲーム理論と行動に触発されてゲームの世界に入った浅野氏が執筆し、田中圭一がイラストを担当。まったく新しいゲームアプローチのゲームデザイン入門書が完成しました。

本書は、2023年12月に開催された国際的な同人誌即売会「第103回 コミックマーケット」での販売を皮切りに、2024年1月からは総合マーケットサイト「BOOTH（ショップ：深呼吸百貨店）」や書店での販売も始まっています。これからゲーム開発者をめざす方や、ゲーム開発の道に進んでいる方におすすめの一冊となっていますので、ぜひお手にとってお読みください。

 
 

● 公式SNS（note）：田尻智・監修「ゲームは『動詞』で出来ている」案内サイト

 

タイトル：『ストーリーで学ぶゲームデザイン　ゲームは「動詞」でできている』

監修：田尻 智（ゲームクリエイター / 株式会社ゲームフリーク代表取締役社長）

著者：浅野耕一郎（ゲームプランナー）

イラスト：田中圭一（本学マンガ学部新世代マンガコース 教員 / マンガ家）

発売日：2023年12月

発行：株式会社デジタルメディア研究所

販売元：深呼吸百貨店（総合マーケットサイト「BOOTH」）