ポピュラーカルチャー学部の非常勤講師で、照明デザイナーの魚森理恵によるトーク&ワークショップ「光を熱して闇を温める〜暗闇再考プロジェクト」が開催されます。
このワークショップは、兵庫県の豊岡・城崎の地で開催される2023年度「アーティスト・イン・レジデンス プログラム」のひとつとして実施されるもので、芸術表現と暮らしにおける「暗闇」の意義を参加者とともに考え、都市の夜間景観が明るくなる現状への提言の可能性を探る、体験型の地域交流プログラムです。
光と影をテーマに分野を横断した活動を行う魚森とともに、劇場の照明を使った光の実験や暗闇の中で食事をしたあと、夜の温泉街に様々な光を探しに出かけます。トークゲストとして、本学の共通教育機構 非常勤講師の池上恵一も参加します。ぜひご参加ください。
なお、このトーク&ワークショップにご参加いただくには、事前のお申し込みが必要です。お申し込み方法は公式サイトからご確認ください。
ワークショップ「光を熱して闇を温める〜暗闇再考プロジェクト」
会期:2023年8月19日(土)
時間:17:00〜21:00
アーティスト:魚森理恵(ポピュラーカルチャー学部の非常勤講師 / 照明デザイナー)
トークゲスト:池上恵一(美術研究科造形専攻洋画分野 修了生 / 共通教育機構 非常勤講師)
〒669-6101 兵庫県豊岡市城崎町湯島1062
参加費:無料
定員:15名(事前予約制)
申込:事前のお申し込みが必要です。詳細はお申し込みページよりご確認ください。
持ち物:暗闇の中で食べるご飯(おにぎり、飲み物など)、動きやすい服装
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