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版画分野卒業生の神﨑智子さんが、記念講演「複写印刷技法を創った日本と西洋のわざ」に登壇

芸術学部版画分野卒業生で、版画家・謄写印刷研究家の神﨑智子さんが、記念講演「複写印刷技法を創った日本と西洋のわざ」に登壇します。
 
この講演会は、高知県いの町紙の博物館で開催されている企画展「源太の紙、世界へ-明治期に輸出された印刷用紙-」の関連イベントとして実施される記念講演です。神﨑さんは、「ミメオとトーシャを通して考えてみる」をテーマとした講演と、“ゲステットナーのヤスリ再現で作る謄写版”のデモンストレーションを行います。
 
講演会への参加方法は、いの町役場での対面聴講と、オンライン視聴がお選びいただけます。ご参加いただくには事前のお申し込みが必要ですので、公式サイトにて詳細をご確認ください。


 
また、神﨑さんは、開催中の企画展「源太の紙、世界へ-明治期に輸出された印刷用紙-」にも、監修者として参加しています。2023年3月21日まで開催されていますので、講演会とあわせてぜひご覧ください。

記念講演「複写印刷技法を創った日本と西洋のわざ」

日程:2023年2月11日(土)
時間:13:30~
登壇者:・村上弥生(吉井源太研究家)
     「吉井源太の日記から」
    ・神﨑智子(芸術学部版画分野卒業生 / 版画家・謄写印刷研究家)
      「ミメオとトーシャを通して考えてみる」
     デモンストレーション:ゲステットナーのヤスリ再現で作る謄写版
会場:・対面聴講いの町役場 1階いのホール)
    〒781-2192 高知県吾川郡いの町1700-1 
   ・オンライン視聴(Zoom)
    参加URLは、後日メールにてお知らせします。
申込:事前のお申し込みが必要です。詳細は公式サイトよりご確認ください。
料金:無料

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京都精華大学 広報グループ

〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
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※取材いただく際は、事前に広報グループまでご連絡ください。

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