京都国際マンガミュージアムにて、館長対談 山本雅和×荒俣 宏「考古資料からわかる 呪（まじな）いと呪（のろ）い」が開催。

京都精華大学が運営する京都国際マンガミュージアムにて、館長対談イベント「考古資料からわかる 呪（まじな）いと呪（のろ）い」が開催されます。

 

このイベントは、当館長で呪術に造詣が深い荒俣宏氏と、京都市考古資料館 館長の山本雅和氏が登壇し、「人や土地を祓い清める呪物」、「外部から訪れる疫病などから身を守る呪物」、そして「憎い相手への呪いを込めた呪物」の3つのテーマをベースに、呪物の実物や様々な考古資料を考察。平安から江戸時代にかけての当時の呪物の実像に迫ります。
会場には、京都市考古資料館からお借りした考古資料や、過去の呪物の流れから派生した現代の呪物や縁起物が展示されます。ぜひご参加ください。

 

参加いただくには、事前のお申し込みが必要です。詳細は公式サイトよりご確認ください。