新世代マンガコース教員の具 本媛が、カンファレンス「IMART 2022」に登壇

マンガ学部新世代マンガコース教員の具 本媛が、カンファレンス「IMART（国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima）2022」のトークセッションに登壇します。

 

このイベントは、“マンガ・アニメーションの未来を作る”をテーマに、普段交流する機会のない「横のつながり」を作るボーダレス・カンファレンスとして2019年に発足。第3回目となる今回は、10月21日から23日に開催されます。

 

具は、10月23日にオンライン配信されるセッション9に、フランスコミック翻訳者の鵜野孝紀氏とともに登壇。「日本マンガ文化と海外での広がり－韓国とフランスを例に－」と題し、過去2年間で急伸している海外での日本マンガの売上や、日本マンガの海外受容の変化、アメコミやバンドデシネやウェブトゥーンといった各国の創作物とのマンガ関係について意見を交わします。モデレーターは、海外マンガ翻訳者の椎名ゆかり氏が務めます。ぜひご視聴ください。

 

参加を希望される場合は、事前のお申し込みが必要です。詳細は公式サイトよりご確認ください。