アニメーションコース教員 遊佐かずしげが、J:COMチャンネル「ジモトに乾杯！居酒屋ヒデちゃん」に出演

マンガ学部アニメーションコース教員 遊佐かずしげが、J:COMチャンネル「ジモトに乾杯！居酒屋ヒデちゃん」に出演しました。

この番組は、大将に扮した番組MCの中山秀征氏が、店に訪れた人々の人生観や地元愛をじっくり掘り下げる地域密着トークドキュメンタリーです。

今回の放送では、遊佐が本学アニメーションコースにおける学びの様子や学生へのアドバイス、アニメーターとはどのような仕事なのか、などが語られています。

番組のなかで遊佐は、「アニメーターとしての必須事項は、デッサン力や模写力はもちろんですが、大切なのは アニメーターは役者でなければならない。なぜなら、例えば転んだり躓いたりする様子を自分で演じることができなければ、描写して動かすことができない。だから学生たちには、お芝居や映画をたくさん見て研究してほしい」と語っています。また、「アニメーションの仕事はアニメーターのほかに、演出家、背景デザイン、キャラクターデザインなどさまざまな仕事があり、入学当初は自分の進むべき道がまだ決まっていない学生も、大学の学びを通して自分がしたい仕事を見つけ出し、目標に向かって制作を重ねている」と語りました。

番組は、地域情報アプリ「ど・ろーかる」で10月1日（土）まで配信が予定されています。ぜひ、ご覧ください。