あけましておめでとうございます。
2022年も京都精華大学をどうぞ宜しくお願いいたします。
京都精華大学は本日、2022年1月5日（水）から授業を開始しています。
本日はオンライン上で教職員の仕事始め式が行なわれ、石田 涼理事長、ウスビ・サコ学長が今年の抱負を語りました。
石田 涼理事長は、2017年の理事就任後に掲げた「VISION2024SEIKA」を改めて提示し、めざすべき京都精華大学の教育の特色として、リベラルアーツ、表現、グローバルの3つの柱を再確認しました。
そして、「他者と共に未来を創造し、社会を運営していくことができる人間の育成」をめざして教育を行っていくことが、京都精華大学の存在意義であると信じて、永続的な運営に取り組んでいきたいと今後の展望を語りました。
そして、「他者と共に未来を創造し、社会を運営していくことができる人間の育成」をめざして教育を行っていくことが、京都精華大学の存在意義であると信じて、永続的な運営に取り組んでいきたいと今後の展望を語りました。
ウスビ・サコ学長は、新型コロナウィルス感染症の拡大によって短期留学プログラム等の様々なイベントの中止が迫られるなか、学生・教職員がオンラインを活用し、新たな交流方法や表現活動を模索し続けた2021年だったと、一年を振り返りました。新学部「国際文化学部」「メディア表現学部」の開設や、クォーター制の導入など、さまざまな教育改革を進めてきた2021年。新しい教育体制をこれから運用していくにあたって、構成員の対話の場をさらに設けて、より良い大学運営のための日々の議論を大切にしていきたいとメッセージを発しました。
感染症対策としてオンラインでの開催となったため、例年実施している懇談の時間等はありませんでしたが、時代に応じたコミュニケーションの方法を模索しながら、これまで以上に充実した教育体制の構築に取り組んでまいります。
本年も、京都精華大学をどうぞよろしくお願いいたします。
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