学長ウスビ・サコが、日本で唯一のマリ共和国のホストタウンである岩手県盛岡市で、「真の共生社会とは ~TOKYO2020から見えたもの~」をテーマに、マリ共和国ホストタウン記念講演に登壇しました。
盛岡市は、2019年8月30日に、マリ共和国のホストタウンとして日本で初めて認定されました。これを記念したイベントが盛岡市で行われる予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、この記念講演はオンラインで配信されることとなりました。マリ共和国生まれであるサコが、マリ共和国の文化や未来について紹介しています。
今回の記念講演は、盛岡市のYouTubeチャンネル「webmorioka」にて、10月27日(水)から11月26日(金)の期間限定で配信中です。どなたさまもご視聴いただけます。ぜひご覧ください。
真の共生社会とは ~TOKYO2020から見えたもの~
登壇:ウスビ・サコ(本学学長)
会場:オンライン配信 盛岡市YouTubeチェンネル「webmorioka」
料金:無料
内容:「マリの基本情報」「共生社会について考える」「均質的な日本」「サコ学長が見たTOKYO2020」「ダイバーシティを考える」など(1時間ほどの動画)
主催:盛岡市
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