京都精華大学ダイバーシティ推進センターでは、10月21日(木)にオンライン講演会「教育とジェンダー ー 日本の大学におけるジェンダー平等を考える —」を開催します。
近年、ジェンダー平等への意識が高まり、若い世代の関心も高まっています。このたび、ダイバーシティ推進センターでは、日本における女性のエンパワーメントとジェンダー平等の実現に向けて働きかけている団体「WomEnpowered International(ウィメンパワード·インターナショナル)」から2名のゲストをお招きして、オンライン講演会を開催いたします。
ジェンダーはどのように教育を形作り、教育はジェンダーをどう形作るのか。日本の大学のジェンダー平等に焦点を当ててお話しいただきます。
本イベントはどなたでもご参加いただけます。
ぜひお申し込みください。
教育とジェンダー
ー 日本の大学におけるジェンダー平等を考える —
ー 日本の大学におけるジェンダー平等を考える —
ジェンダーはどのように教育を形作り、教育はジェンダーをどう形作るのか
日時:2021年10月21日(木)19:00~20:30
言語: 日本語
形式:オンライン(Zoomウェビナー)
主催:京都精華大学ダイバーシティ推進センター
日時:2021年10月21日(木)19:00~20:30
言語: 日本語
形式:オンライン(Zoomウェビナー)
主催:京都精華大学ダイバーシティ推進センター
登壇者プロフィール
中尾 有希
WomEnpowered International コ・ファウンダー、 HerStory Japanファウンディング・ディレクター
1994年東京生まれ。国際基督教大学、アマースト大学、東京大学公共政策大学院卒。
大学院在学中、同級生3名とWomEnpowered International(WE Int.)を設立。以来、主に英語話者(留学生やエクスパッツ等)を対象に、ジェンダー課題、女性のキャリア開発、コミュニティ構築に関わる様々なイベントやワークショップを主催。2020年1月には「女性のロールモデルを多様化する」ことをミッションにHerStory Japanを設立し、女性の自由で主体的な生き方・働き方を紹介している。また、コンサルティング・ファームにて、M&Aアドバイザリー、ESG/サステナビリティ戦略関連の業務に従事。ESG及びビジネスと人権のスペシャリストを志す。
エミリー・ラーコム EMILY LARCOMBE
WomEnpowered Int., Director of Events and Planning
東京大学(金融・経済・開発政策)とパリのSciences Po(文化政策・経営)、ケンブリッジ大学で現代・中世言語学の学士号取得。言語、文学、文化産業、芸術の多様性を高めることに情熱を注いでいます。現在のプロジェクトのひとつとして、沖縄の絶滅危惧種の言語に関するドキュメンタリーを制作しています。また、教育や環境政策、特にヨーロッパや日本の政策にも関心があります。
お問い合わせ先 CONTACT
京都精華大学 広報グループ
〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5197
Fax:075-702-5352
E-mail:kouhou@kyoto-seika.ac.jp
※取材いただく際は、事前に広報グループまでご連絡ください。