芸術学部映像コースの卒業生で、現在映像ディレクター/アニメーション監督として活躍されている高瀬裕介さんが、視覚障害者がイメージする「目では見えない世界」のアニメ化に挑戦しました。
その制作経緯が、NHK総合のドキュメンタリー番組「アニメ・イン・ザ・ダーク」として放映されます。
高瀬裕介さんは本学を卒業後、映像ディレクター/アニメーション監督として「日清カップヌードル(ワンピースシリーズ)」「コカ・コーラ × NiziU」のCMなど、様々な有名作品を手掛けています。これまで「60th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」をはじめ、世界各国で数々の賞を受賞されるなど、日本だけではなく世界で注目されているクリエイターです。
高橋さんが今回取り組んだのは、視覚障害者がイメージする「目では見えない世界」。
東京パラリンピックでメダルの期待がかかるゴールボール女子日本代表に着目し、視覚障害のある選手たちは、なぜ敵のフェイントに惑わされずに敵やボールの位置を察知できるのかを調査。わずかな物音や振動、ラインの感触など視覚以外の感覚を使ってプレイする女子代表選手の脳内イメージ、また、一般の視覚障害者が思い描く世界観をアニメ—ションで表現します。
その制作風景をNHKドキュメンタリー番組が密着。8月21日(土)に放映されます。
ぜひご覧ください。
その制作経緯が、NHK総合のドキュメンタリー番組「アニメ・イン・ザ・ダーク」として放映されます。
高瀬裕介さんは本学を卒業後、映像ディレクター/アニメーション監督として「日清カップヌードル(ワンピースシリーズ)」「コカ・コーラ × NiziU」のCMなど、様々な有名作品を手掛けています。これまで「60th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」をはじめ、世界各国で数々の賞を受賞されるなど、日本だけではなく世界で注目されているクリエイターです。
高橋さんが今回取り組んだのは、視覚障害者がイメージする「目では見えない世界」。
東京パラリンピックでメダルの期待がかかるゴールボール女子日本代表に着目し、視覚障害のある選手たちは、なぜ敵のフェイントに惑わされずに敵やボールの位置を察知できるのかを調査。わずかな物音や振動、ラインの感触など視覚以外の感覚を使ってプレイする女子代表選手の脳内イメージ、また、一般の視覚障害者が思い描く世界観をアニメ—ションで表現します。
その制作風景をNHKドキュメンタリー番組が密着。8月21日(土)に放映されます。
ぜひご覧ください。
番組名:視覚障害者がイメージする“目では見えない世界”のアニメ化に挑む「アニメ・イン・ザ・ダーク」
放送局:NHK総合 8月21日(土)午後6:05~
東京パラリンピックでメダルの期待がかかるゴールボール女子日本代表。視覚障害のある選手たちは、なぜ敵のフェイントに惑わされずに、敵やボールの位置を察知できるのか。わずかな物音や振動、ラインの感触など視覚以外の全ての感覚を研ぎ澄まして戦う女子代表選手の脳内イメージ、さらには一般の視覚障害者が思い描く世界観を、数々の賞を受賞するアニメーション監督の高瀬裕介さんがアニメで描くドキュメンタリー。
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