京都精華大学学長ウスビ・サコと京都大学元総長で、長年ゴリラ研究を行ってきたことで知られる山極壽一氏が、5月31日に放映されたTOKYO FMの生ワイド番組「News Sapiens(ニュース・サピエンス)」に出演し、「日本の大学教育」をテーマに対談しました。
二人は、「大学はどのようなことを学ぶ場であるべきか」「コロナ禍でも学内に「仲間」を作るには?」といった質問への回答を通じて、それぞれの教育観について語り合いました。
二人は、「大学はどのようなことを学ぶ場であるべきか」「コロナ禍でも学内に「仲間」を作るには?」といった質問への回答を通じて、それぞれの教育観について語り合いました。
両名の対談は、2019年1月に本学が主催した「アセンブリーアワー講演会」をはじめ、たびたび行われ、その時々の社会に対する意見が交わされてきました。本対談は、新型コロナウィルス感染症によって、社会の変革が起こったこれからの時代の大学教育と、その役目について問い直したものです。
本対談の内容の一部抜粋を、TOKYO FMのウェブサイトでお読みいただけます。
ぜひご覧ください。
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