デザイン学部デジタルクリエイションコース卒業生おおえさきさんの著書『ショートショートキョート』が出版

本書は「しろくまくん」や「コトちゃん」など、京都で暮らすキャラクターの日常を通じて、京都の文化を描きだすマンガ短編集です。

本編に加えて読み切りマンガ「グンナイ・ムーン」、京都市伏見区が舞台のノンフィクションおさんぽレポ「さきさんぽ」を収録しています。

 

おおえさんは、2019年9月に株式会社淡交社が主催する「ぼくらの京都 マンガコンテスト」で入賞。本作が初めてのマンガ単行本となります。ぜひご覧ください。

 

作品名：『ショート・ショート・ キョート』

著者：おおえさき

出版社：淡交社

発売日：2020年3月19日
https://www.tankosha.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=2461

 

1992年、京都府京都市生まれ。イラストレーター、マンガ家。京都精華大学デザイン学部卒。創作活動としては、三重県伊賀市のラッピングバスデザインや、ラジオ番組のグッズデザイン、書籍の表紙・挿絵制作、都市のプロモーション企画に関するキャラクターデザイン、個展開催など多岐にわたる。イベントでは「ながしの似顔絵やさん」として出店することも。夢は教育番組のアートディレクションを手がけて、自分がつくったキャラクターと話すこと。日々描いたイラストやマンガは、SNSで更新中。 

twitter 　@ohyeah_saki

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