芸術学部版画コース卒業生 酒井建治さんによる個展が開催されます。
酒井さんは在学中からシルクスクリーンの技法を使ってグラフィティを意識した作品を制作しており、『大学案内2020』では、在学生としてインタビューに答えています。
本展覧会は、7月から8月中旬まで約1ヶ月間、東京のギャラリー3会場を巡回して行われます。
ぜひご覧ください。
酒井さんは在学中からシルクスクリーンの技法を使ってグラフィティを意識した作品を制作しており、『大学案内2020』では、在学生としてインタビューに答えています。
本展覧会は、7月から8月中旬まで約1ヶ月間、東京のギャラリー3会場を巡回して行われます。
ぜひご覧ください。
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出演・出展者
酒井建治さん(芸術学部版画コース卒業生 )
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予約
不要
会期・会場
【日程】2020年7月17日〜26日
【時間】平日15時〜22時、土日祝14時〜21時
【会場】ANAGRA
【日程】2020年8月7日〜9日
【時間】12時〜20時
【会場】新宿眼科画廊 スペースM
【会場URL】https://www.gankagarou.com/
【日程】2020年8月14日〜16日
【時間】13時〜20時
【会場】gallery TOWED 2F
【会場URL】https://gallery-towed.com/work
展覧会ステートメント
front linerとは(活動・闘争などで、責任ある立場に立つ)先頭、最前線の人のこと。現在の世の中で言うと、医者や警察のことを指す。
コロナや様々な原因によって気持ちが落ちてしまっている人が多くなっている。そんな人達の心を救えるのは芸術であり、だからこそ芸術家もfront linerとして人の心を豊かにするべきである。
私は自分の中に生まれた感情をドローイングとして表し、様々な形や色で浄化している。
作品の形や色を分解して制作していくように、鑑賞者も感情を分解し浄化していく。
私と鑑賞者の感情の共通点が面白さであり、相違点が個性である。
人の心を豊かにする方法は色々あるが、私に出来ることは(作品を通して)共感し、肯定すること。それは私だけではなく、誰にでも出来ることである。
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京都精華大学 広報グループ
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