ステートメント
ダンボールの表層を削り出し、凹凸のある波状の芯材を露出させた支持体にパステルで描画する手法を用い、実際の子どもの発言や行動を通して、野生的な行動やそこに内在する危うさ、未熟な精神性を主題として制作を行う。子どもの弱さや未成熟さを否定的に捉えるのではなく、それらを引き立たせる表現を目指している。
自身の幼少期は、ネガティブな記憶が印象的で、当時の感情や思考を再認識することが主題の起点であった。制作の発展として、療育現場の子どもたちと関わり、実際の発言や行動に触発されて、その内面の本質に迫りたいと模索し始めて現在に至る。
また、制作においては子どもが日常的に使う物を素材として用いて、取材から得た着想をもとに、特定の人物を直接描くのではなく、複数人の子どもの表情や仕草をスケッチしたものを複合して「架空の子ども」を構成し描いている。匿名性を保つことで、子どもに限らず、大人も自身を重ね合わせられる存在として提示することを意図している。

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日程
2026年11月12日(木)~11月16日(月)
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時間
11:00〜19:00
最終日17:00まで -
会場
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出演・出展者
三木梨々花(芸術研究科博士前期課程芸術専攻洋画領域 修了)
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予約
不要
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料金
無料
お問い合わせ先 CONTACT
京都精華大学 広報グループ
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