芸術学部版画専攻非常勤講師の西村 涼による個展「私の生命を旅する / 形象を追放する / 風景を見つめる」が、東京都文京区のトーキョーアーツアンドスペース本郷にて開催されます。
本展は、トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)が、2001年より行っている若手アーティストの活動支援プログラムで、186組の中から選ばれた、西村をはじめとする6名の新進アーティストによる展覧会です。
西村は、2023年に国際芸術センター青森 ACACで制作した大作をメインに展示する予定です。ぜひご覧ください。
展覧会概要
「私の生命を旅する/形象を追放する/風景を見つめる」
自然の流動性や生命のいとなみ、時間の経過など、見過ごされてしまいそうなそれらを可視化するために、西村涼は対象を観察し、透明なプラスチックの版に彫って版画作品を制作しています。流れやエネルギーとともにそこにある「線」を写し取った版画は、彫られて捲れ上がった部分にインクが滲むことで、生命力を宿したような表情を見せます。本展では、考現学に寄与し、青森の風土のスケッチを東京に送り続けた版画家・今純三をなぞり、奥入瀬渓流のいとなみをそのスケールのまま持ち込みます。

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日程
2026年4月4日(土)~5月3日(日・祝)
休館日|月曜日 -
時間
11:00~19:00(入場は閉館30分前まで)
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会場
トーキョーアーツアンドスペース本郷
〒113-0033 東京都文京区本郷2-4-16 -
出演・出展者
西村 涼(芸術学部版画専攻非常勤講師/芸術学部版画コース卒業)
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予約
不要
関連イベント
アーティスト・トーク
日時:2026年4月4日(土)16:00~17:30
出演:西村 涼、寺田健人、楊博(ヤン・ボー)
ゲスト:森 啓輔(千葉市美術館 学芸員)
会場:トーキョーアーツアンドスペース本郷(文京区本郷2-4-16)
料金:無料
言語:日本語のみ
作家プロフィール
西村 涼
1993年京都府生まれ。2016年京都精華大学芸術学部メディア造形学科版画コース卒業。
2018年京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻版画修了。現在京都を拠点に活動。ドライポイントという銅版画技法を用いて自然物の流動性や壮大な時間の経過を”線”として刻み込む作品を発表している。
●Instagram(@ryonishimura_works)
2018年京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻版画修了。現在京都を拠点に活動。ドライポイントという銅版画技法を用いて自然物の流動性や壮大な時間の経過を”線”として刻み込む作品を発表している。
●Instagram(@ryonishimura_works)
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