卒業生、在学生らがアニメーション映画祭「ICAF2024」に出品

在学生、卒業生らがアニメーション映画祭「ICAF（インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル）2024」に出品します。

本フェスティバルは、全国の美術系大学・専門学校の学生が制作した映像作品を上映するアニメーション映画祭です。第22回目となる本年度は、歴代最多の33校、240本を超える学生作品が出品されます。本学からは10名の在学生・卒業生による4本の作品を出品します。

オンライン上映では、参加33校の推薦作品を集めた「各校選抜プログラム」が、先行公開。期間中は公式サイトからどなたでも視聴することができます。また、国立新美術館の上映時には観客からの投票による「観客賞」の対象作品となります。
本学から「各校選抜プログラム」に選抜されたのは、マンガ学部アニメーションコースの卒業生4名によるアニメーション作品『REDMAN』です。作品は期間中、公式サイトから視聴することができます。

会場上映では、「学校別プログラム」の全作品が公開され、本学からの出品作品は9月27日（金）と9月28日（土）に上映されます。イベントスケジュールなど詳細は公式サイトのタイムテーブルをご確認ください。

このほか、アニメーションコース卒業生でアニメーション作家として活躍する矢野ほなみさんをゲストのひとりに迎え、オンライン特別プログラム「学生アニメーションの最前線へようこそ！」が開催。ICAF2024の作品講評や学生アニメーションならではの魅力や見どころを紹介するインタビュー動画が配信されます。併せてぜひご覧ください。