在学生・卒業生

芸術研究科日本画領域 修了生の鈴木健太郎さんによる個展「-INTERVAL-」が開催中

芸術研究科博士前期課程日本画領域 修了生の鈴木健太郎さんによる個展「-INTERVAL-」が、京都市東山区の「京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク」で開催されています。
 
鈴木さんは、2019年に本学の芸術学部日本画コースを卒業し、2021年に芸術研究科日本画領域を修了。在学中から寺社仏閣に貼られた千社札に注目し、修了後もそれをモチーフとした日本画やサイアノタイプ(日光で露光する写真技法)を用いた作品制作を続けられています。
この機会にぜひご覧ください。

 

アーティストステートメント

対象となるものと、そのものを形づくる環境との関係に焦点を当て、作品を展開しています。
近年は寺社に貼られた千社札をモチーフに「全く違う地域、時代を生きた人々の存在や記憶、繋がり」をテーマにサイアノタイプの技法を取り入れた独自の制作方法で表現を探求しています。

鈴木健太郎

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京都精華大学 広報グループ

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Fax:075-702-5352
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※取材いただく際は、事前に広報グループまでご連絡ください。

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