デザイン学部グラフィックデザインコース卒業生の三重野 龍さんが出展する企画展「伝統のメタボリズム〜言葉と文字〜」が、東京築地のSHUTLで開催されます。
本展覧会は、10月7日(土)にオープンしたアートスペース「SHUTL」のオープニングを飾る連続企画展として開催。本シリーズでは、SHUTLのコンセプト「未来のオーセンティック」を体現する企画として、伝統という概念そのものを問い直し、新陳代謝を促進するさまざまな表現を「言葉と文字」「様式の変容」「見立て」の3期にわたって紹介されます。
シリーズ第1期の本展では、会場となる「SHUTL」のロゴデザインも手掛けた、新進気鋭のデザイナーとして活躍する三重野さんのほか、詩人の最果タヒ氏と展示デザインを手掛ける佐々木俊氏、現代美術家の松田将英氏が選出されました。他者と繋がり、生活するうえで不可欠の要素となる「言葉」と「文字」に着目し、これからどのような変化を遂げるのか。三者それぞれが今回のテーマに応答した作品が発表されます。ぜひご覧ください。
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日程
2023年10月13日(金)~11月5日(日)
休廊日 火、水 -
時間
13:00~19:00
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会場
SHUTL
〒104-0045 東京都中央区築地4丁目1−1 東劇ビル -
出演・出展者
三重野龍(デザイン学部グラフィックデザインコース 卒業)ほか
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予約
不要
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料金
無料
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