在学生・卒業生

洋画専門分野卒業生の柴田精一さんによる個展「手の意思」が開催


芸術学部洋画専門分野卒業生の柴田精一さんによる個展「手の意思」が開催しています。

柴田さんは、切り紙を重ねて複雑かつ繊細なイメージを生みだす紋切重(もんきりかさね)シリーズや、きわめて薄い木の板を用いたレリーフ作品などを発表し、注目を集めている作家です。この展覧会では、紋切重を制作することで見いだされた「手の意思」をテーマとして、切紙の作品「紋切重」が88点、切紙を型紙にしたペインティングの新作などが展示されます。ぜひご覧ください。

  • 日程

    2022年8月7日(日)〜8月28日(日)

  • 時間

    10:00~19:00

  • 会場

    〒650-0003 神戸市中央区山本通3-19-8 海外移住と文化の交流センター内
  • 出演・出展者

    柴田精一(芸術学部洋画専門分野 卒業)

  • 予約

    不要

お問い合わせ先 CONTACT

京都精華大学 広報グループ

〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5197
Fax:075-702-5352
E-mail:kouhou@kyoto-seika.ac.jp

※取材いただく際は、事前に広報グループまでご連絡ください。

SHARE