芸術学部洋画専攻 非常勤講師の安喜万佐子による個展「『松林図』うつろう境界、あらわれる時」が開催されます。
安喜は、1995年に本学大学院美術研究科修士課程を修了。その後も、国内外で個展開催や展覧会へ出展、文化庁新進芸術家海外派遣事業ではスミス大学に滞在研究員として派遣されるなど、国際的に制作活動をしているアーティストです。現地取材に重きを置き、天然鉱物や金銀箔等、東洋西洋の伝統的な絵画技法を駆使して大判の絵画を描き続けています。
この展覧会では、画面全体に金箔を用いて制作された「松林図」シリーズを中心に、約20点の組み合わせから成る金箔絵画のインスタレーションや絵画と映像で織り成すマッピング作品等、約28点の作品が展示されます。ぜひご覧ください。
											
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										日程2022年8月22日(月)〜9月1日(木) 
 休廊日 日曜日
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										時間10:00〜17:30(最終日は15:00まで) 
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										会場〒107-0061 東京都港区北青山2丁目9番16号AAビル1階
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										出演・出展者安喜万佐子(美術研究科修士課程 修了 / 芸術学部洋画専攻 非常勤講師) 
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									予約不要 
作家在廊予定日
					8月26日(金)、27日(土)両日14:00~ 
				
			
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