吉川 昌孝 YOSHIKAWA Masataka

専門分野

マーケティング・コミュニケーション / 広告 / メディア論

所属
  • メディア表現学部 メディア表現学科 メディアコミュニケーション専攻

経歴・業績

1965年名古屋生まれ、89 年博報堂入社。マーケティングプラナー、未来洞察コンサル、生活総研主席研究員を経て、15 年メディア環境研究所所長代理、 16 年より所長。20年10月京都精華大学、21年4月よりメディア表現学部学部長就任。

22年3月東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。現在、関西大学社会学研究科マス・コミュニケーション学専攻博士後期課程在学中。著書に「『ものさし』のつくり方」(12)、「メディアガイド2020」(20)、「AFTER SOCIAL MEDIA」(20)など。現在 NHK 「三宅民夫のマイあさ!」の「マイ Biz!」水曜にレギュラーゲストとして出演中。

メッセージ

IoTやAIで「あらゆるものがメディアになる」時代。メディアやコンテンツはもちろん、一人一人の生き方、企業の稼ぎ方、社会の在り方など、すべてのことが大きく変わります。様々な分野で「新しい価値を生み出す」ことが求められるようになるのです。
底抜けに楽しい最新のエンタテインメントづくりから、人口減少や分断・監視といった重たい社会課題の解決まで。テクノロジーとメディアの力で、社会にどんどん働きかけていきましょう。いつしかあなたには、明るくしぶとく生き続ける力が身についているはず。そんな学びをめざすのが、メディア表現学部です。

作品・著書・研究活動など