志萱 晃一 SHIGAYA Koichi
- 専門分野
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広告 / コミュニケーションデザイン
- 所属
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- デザイン学部 ビジュアルデザイン学科 グラフィックデザインコース
経歴・業績
京都精華大学美術学部デザイン学科卒業。株式会社アーツ、レオバーネット協同株式会社(現 ビーコン・コミュニケーションズ)を経て、オグルヴィ&メイザー、JWT、TBWA博報堂などの外資系広告代理店において、クリエイティブディレクターを務める。FRISK、ハーゲンダッツ、アメリカンホーム保険などを担当。社会貢献活動として、認定NPO法人「スペシャルオリンピックス日本」にて広報活動を支援している。
・受賞歴
グッドデザイン賞、ACC賞金賞、カンヌ国際広告祭ブロンズなど
グッドデザイン賞、ACC賞金賞、カンヌ国際広告祭ブロンズなど
・JAGDA (公益社団法人 日本グラフィックデザイン協会) 会員
・JBBY (一般社団法人 日本国際児童図書評議会)個人会員
メッセージ
クリエイティブであることは「うまく困る」こと。
つくることは、悩んで「困る」こと。でもそこで立ち止まって、ただ「困る」のではなく。
その「困っている」状態から。だったら「こうしてみようか?」「ああしてみようか?」などと動き出し。
「困りながら」も、アタマを動かし、手を動かし、カラダも動かして。
うまく「困りながら」つくることが、クリエイティブであること。
うまく「困る」を継続させながら、あきらめずに、クリエイティブやデザインを発動させる。
うまく「困る」方法を模索しながら、
いいクリエイティブ、いいデザイン、いいグラフィックデザインを共に生み出しましょう。