VOICESfrom SEIKA

  • 在学生

    芸術学部

    洋画専攻 3年

    日本史や世界史、地理などは、美術史を学ぶにあたって重要で役に立ちます。特に洋画専攻では、ヨーロッパやアメリカの社会情勢がその時代の作家に大きな影響を与えていたりします。歴史の知識があると、作家研究をした時に学びの深みか変わってきます。
  • 在学生

    デザイン学部

    デジタルクリエイションコース 3年

    どの分野も制作に役に立ち、もっとちゃんと授業を受けていればな〜と思うことが多いです、
    何か1つ選ぶなら、現代文。もっと勉強していれば、合評の際に自分の言いたいことを相手にしっかり伝えられたのかもしれないなと思います。
  • 在学生

    マンガ学部

    ストーリーマンガコース 1年

    マンガを描くための知見を広げるという意味では、全ての教科を勉強しておいたほうが良かったなとは思います。マンガなどに関係なく勉強しておくべきだったと思ったのは、英語です。学生時代だけでなく、今後どの教科よりも必要な場面が多くあるので。
    また高校の教科ではありませんが、小説や映画などを読んだり見たりして言葉や考え方、場面の切り取り方などの引き出しを増やしておくのは非常に有用だと思います。何かを作るときだけでなくレポートなどを書くときにも使えますよ。
  • 在学生

    メディア表現学部

    4年

    私はメディア表現学部なので、映像や音響系のソフトウェアを扱う際に数学をもう少ししっかり感覚的に使えるようにしておけばよかったなと思うことがあります。ただ、大学に入ってから覚えなおしたり、その度調べて問題を解決しているので、やらなければいけないわけではないと思います。(やりたいことによりますが・・・)
    ちなみに、私は詰まってしまったとき、相談相手としてchatGPT等を活用して問題解決しています。(プログラミングコードの効率化など)
  • 在学生

    マンガ学部

    キャラクターデザインコース 4年

    好きなものをぜひ勉強してほしいです!好きで身につけたものは、いつか創作するうえでの良いエッセンスになると思います!
  • 教員

    人文学部

    歴史専攻

    なんと言っても、「世界史」です。歴史は因果関係、つまり原因と結果を考える学問ですが、世界史を勉強すると、社会のあらゆる問題には常に原因があり(それも複数)、それらが複雑に絡んでいることがわかります。そしてまた、歴史が単なる暗記科目ではなく、流れを考える学問であることもわかります。回答者は高校時代の一時期、それこそ朝から晩まで世界史ばかりを勉強していたことがありますが、いま振り返ってみると、その一時期が自分の人生の基礎になっていると実感します。頭が柔らかい今の時期にこそ、世界史を勉強してください。
  • 職員

    数学、国語、英語。
    数学は社会に出たとき、物事を数字で考える際に必要になるから。
    国語は自分の考えを表現する際に語彙力や言語表現は大切であると考えるから。
    英語も国語と同様ですが、グローバル社会において世界とつながるには共通言語はある程度身につけておくべきと考えるからです。
    社会人になってから自分で勉強するとしても地盤はないと難しいと思います。
  • 在学生

    メディア表現学部

    1年

    英語は引き続き勉強はしたほうがいい。
  • 在学生

    マンガ学部

    アニメーションコース 1年

    英語です。大学でも英語の授業は必修なのでやっておいて損は無いと思うし、やっていた方が楽になると思います。
  • 在学生

    デザイン学部

    グラフィックデザインコース 2年

    私の意見ですが、正直、大学に入って役に立つ教科は無いと思ってます。大学でも英語は1年間授業があるのですが、高校の授業よりレベルは高くないので勉強しておいた方がいい教科は特に無いです。
    何かの教科を勉強する過程で得た、"課題を解決する力" "課題の優先度を決める力" "誰かに質問しにいく勇気"といったことが大事だと思います。
  • 在学生

    マンガ学部

    ストーリーマンガコース 1年

    英語は大学でも授業があるので、勉強しておいたほうがいいと思います。
  • 在学生

    メディア表現学部

    1年

    大学でも英語はあるので、英語を勉強しておいた方がいいです。
    後はレポートや感想書く課題が多いので、国語とかで作文する機会があればしっかりやりましょう。
  • 在学生

    デザイン学部

    1年

    英語は必修科目なので勉強しておいて損はないと思いますが、大学でもちゃんと基礎から教えてくれるので問題ないです。
  • 教員

    デザイン学部

    将来を見据えて、その通過点に大学入学という目的があるなら、行きたい大学に入るために必要な教科を勉強しておかなければならないと思います。本来は、どんな勉強でも何一つ無駄にならず、得た教養は一生を通じて自分の力になると信じています。
  • 在学生

    マンガ学部

    カートゥーンコース 1年

    英語は勉強しておいた方がいいかも。
    デッサンやクロッキーなど基礎画力を高める勉強はしていても、後悔しないと思いました。
  • 在学生

    芸術学部

    日本画専攻 3年

    勉強すべき教科ではありません。画塾などへ通いクロッキーデッサンを必ずやるべきです。大学入学後、芸術学部ではかなり重要です。
  • 在学生

    国際文化学部

    人文学科 1年

    英語と国語です。
    英語は、だいたいの入試で必須だと思うので、毎日単語帳を何語ずつでも良いのでめくっておいた方が良いです。
    国語は、大学によって問題傾向が特に違いますが、読書をしていても読解力が身につく訳ではないので、志望校が決まったらその問題傾向を早めに把握しておいた方がお得です。特に古文は意外と基礎を忘れがちなので、古文も英語と同様単語帳をめくっておいた方がいいです。
  • 在学生

    デザイン学部

    イラストコース 1年

    英語です。5教科のなかでも英語は必修で授業がありますし、いろんなところから人が集まっているので多くの人と交流するチャンスができると思います!
  • 在学生

    国際文化学部

    人文学科 2年

    国語や英語といった語学系です。理由は、学部に関係なく、レポート課題など言葉で自分の考えを表現する機会がたくさんあるからです。苦手な科目で大変だと思いますが、勉強したことは絶対に無駄にはならないと信じて頑張ってください。
  • 教員

    メディア表現学部

    高校の勉強は、どれも大切なものですが、今年度から大学共通テストに「情報I」も入りました。国立大学協会では、5教科7科目に加えて「情報I」を入れた6教科8科目を原則とすると発表しました。「情報I」には、プログラミングやデータ活用、情報デザインに問題の発見・解決など、これからの社会を生きていくために必要なものが詰まっています。大学の数理・データサイエンス・AI教育にも直結します。私立大学等で入試の出題科目になっていなかったとしても、やっておいて損はないでしょう。
  • 在学生

    国際文化学部

    文学専攻 2年

    英語と国語は特に大切で、英語は将来使わなくても資格を持っているだけで就職に有利であると考えます。資格を持ってなくても英語を勉強することは必要だと個人的には感じます。
    また、国語はどの教科でも通じる点があるため、本をたくさん読むことは大学生では必要なので、読んでおくのもいいと思います。
  • 教員

    マンガ学部

    アニメーションコース

    たとえ点数が取れなくても、5教科7科目の全てを、勉強するように!
  • 在学生

    デザイン学部

    2年

    私は英語の勉強をしておけばよかったと思いました。大学でも、1年次に1年間英語が必修科目になっていますし、社会に出た際にも出来ると得する場合があるので勉強しておいた方がいいです!
  • 在学生

    芸術学部

    1年

    英語です。大学に入ってから海外の協定校にインターンシップをしたいなと思い立ち、英語の重要性にやっと気がつきました。何か他の言語が使えるというのは、人生の財産だと思います。
  • 在学生

    芸術学部

    洋画専攻 3年

    文系であるならば、世界史をオススメします。アートは人の営みであり、歴史と一緒に築かれてきた文化であります。自分だけの世界に閉じ籠もらず、広い視点を持つことは作品制作のうえでも役に立ちますし、アートを学ぶ手がかりにもなると思います。
  • 在学生

    メディア表現学部

    4年

    英語と社会です。
    卒業制作・論文を作成する際に、英語や歴史を知っていると、自分の興味のある分野の背景を広く深く知ることができます。
    私は英語と社会をあまり勉強していなかったので、今になって慌てて勉強し直しています。
  • 在学生

    マンガ学部

    アニメーションコース 1年

    1年生ですが、京都で暮らすなら英語ができると役に立ちます。バイトの幅も広がるし、海外の方に道や商品の値段などを聞かれたり、困ったときに助けてくれたりします。
  • 在学生

    メディア表現学部

    2年

    メディア表現学部ではプログラミングが必修なので、英語と数学が出来たら理解しやすいと思います!できなくても全然大丈夫ですが、苦手をつぶしておいた方が楽だと思います!
    また、大学には留学生やグローバルに活躍する方が多くいて、交流できる機会もあるのでコミュニケーション力としても、英語ができて損はないです!
  • 在学生

    デザイン学部

    2年

    英語です。京都精華大学は留学生も多く、海外との交流や制度もたくさんあります。国語、数学、理科、社会は、専攻・コースによって必要性が変わってきますが、英語はできて損することは絶対にありません。私は英語が本当に苦手で、今も勉強していますが、中学高校での基礎があるかないかは、大きな差が出ると思います。もちろん今は翻訳アプリもたくさんありますが、同じ言語で話すことはやっぱり意思も伝わりやすいし、とても楽しいことだと思います。
  • 在学生

    メディア表現学部

    1年

    強いて言うなら英語ですね!英語は全学部学科の1年生全員が、必修授業として受けなければなりません。
    ですが、大学合格後に英語力確認テストが行われて、当人の能力にあったクラスに振り分けられるので英語が苦手でも問題はありません。
    しかし、この大学は留学生が多い為、英語が出来ると見える世界が広がると思いますよ!
  • 教員

    メディア表現学部

    5教科のうちどれかが必要、ということはありません。学校の勉強に限らず、自分の興味のある分野に対して積極的に情報を取り込むようにし、どのようにつくられているのかを考えていく、という観察と自己分析を繰り返し行うことがいいと思います。
  • 在学生

    芸術学部

    テキスタイル専攻 4年

    現代文と社会(世界史もしくは日本史)と数学(特に制作に三角関数)、専攻・コースによっては科学、あとは興味の強い科目ですね。
    基礎ができておよそ頭に入っており、計算式など忘れてもこの本を調べればわかる程度に頭に入っていれば、大学で新しく学ぶ内容で困ることは無いと思います。
    あと上記含め家庭科とか、一人暮らしで変な業者に騙されない為ですかね。勉強していればあり得ないとわかることを堂々と訴えてくる詐欺もありますので。
    興味深い教科は伸ばしておくと、思いもよらないところで芽がでますので頑張ってください。
  • 教員

    マンガ学部

    新世代マンガコース

    国語と歴史。
    歴史を学ぶと、世界がどのように構築されているのかを理解できるので、ファンタジー世界を想像する場合の社会的な常識を違和感なく構成することができる。国語を学ぶことによって表現できる言葉の幅が広がるので、モノローグやセリフに説得力が増します。
  • 在学生

    メディア表現学部

    2年

    専門の勉強では基本的に高校の教科の知識を必要とされないので、そういう意味では特に勉強しておいた方が良い科目はありません。ただ、5教科の科目に限らずですが、知識は持っていれば持っているほど自分の幅が広がるものだと思います。だからもし、何か苦手だとしても、興味があったり勉強していて楽しいと感じる科目があるなら、それを深めてみると楽しいと思います。あと、唯一「勉強しておけばよかった」と思うのは英語ですね。留学や新しい分野の勉強をしたいとなった時、英語が壁になることは結構あります。周りの全員が同じ勉強をするのが当たり前、という環境は大学に入ってだとなかなか作りづらいので、高校生のうちに頑張って勉強しておくと後々の自分が動きやすくなると思いますよ!
  • 在学生

    メディア表現学部

    2年

    英語をもっと勉強しておけばよかったなと思います。授業内で使っているソフトが英語で省略されているので、なんの省略かわからない時があります。もっと英語を勉強しておけば困らずに済んだのにな、と毎日思います。
  • 在学生

    芸術学部

    テキスタイル専攻 2年

    英語だと思います。英語はバイト先でも使えますし、社会に出てからも使えます。そして、1年生のとき必修科目として週2回授業があります。そこで英検の資格を取っておくと免除することができて行かなくてよくなるため、朝が弱い人や1時間以上かけて大学に来ている人には楽になると思います。
  • 在学生

    マンガ学部

    ストーリーマンガコース 1年

    英語は勉強しておいた方がいいと思います!英語は必修なので…。でも英語が苦手な人も学力別でクラスが別れているので心配は要らないです👍
  • 在学生

    デザイン学部

    2年

    政治経済、現代社会とかの公民科系の授業はつまらないけど、1番自分たちの生活に近く深く関わるので、ちょっとは聞いておいたほうがいいと思う。
    あと学校では教えてくれない「確定申告の仕方」とか「道路交通法」、「洗濯物のルール」、「労働に関する法律」とかの、社会人の一般常識。自分の生活に直結するから、数学とか歴史とか古典より大事。
  • 在学生

    マンガ学部

    キャラクターデザインコース 1年

    強いて言うなら英語かしら。全学部必修授業で履修しないといけないので、できるに越したことはないですね。
    それ以外だと、グループワークをする授業があったりなかったりするので、それが積極的にできるようになっていたら強いかもしれません。
  • 職員

    役に立ったと思う科目は歴史と数学です。
     
    ・歴史
    既に確定してしまった過去のことを学んで意味があるのか?電気、スマホ、インターネットもない、とりまく環境が全く違う時代を振り返ってどうするの?単なる暗記科目とか思っている人もいるかもしれません。
    しかし、全く変わらないものもあります。それは人間の本質だと思います。もっと豊かで幸せになりたい、気の合う仲間と楽しい時間を過ごしたい、健康への願望など。
    宗教や価値観の違い、資源の奪い合い等から過去から現代まで戦争が絶えないという悲しい事実がありますが、民主主義を取り入れる国が長い時間をかけて増えてきたり、少しずつ差別をなくそうという動きが活発になってきたり、ダイバーシティという多様性を尊重する考え方が出てきた理由はまさに人間が歴史から学んだ成果だと思います。
    歴史を学ぶことで現代社会を理解する力、そのうえでどのように生きていくべきか、未来にどうつなげていくべきかを考えられる力がつくと思います。
     
    ・数学
    高校2年生の時に数学の先生から「あんたらが今やっている数学は、大人になって使う機会がない。四則演算(足し算、引き算、掛け算、割り算)以外はほとんど使わない。可哀想に」と言われてから、完全に放棄していました。
    しかし、社会人になって大変プレゼンテーションの上手な人がいて、自分なりにその理由を分析すると、その人の話し方は「A=B、A=CですからB=Cなわけです」という、まさに数学の証明のパターンにはまっていたのです。これは、話し方だけでなく論理的な思考力も身につくのだと確信し、目からうろこが落ちる思いでした。
    当然、数字に強くなりますしデータを見てもどこがポイントなのかも早く正しく見つけ、理解することができます。数学的な考え方は身近な問題や悩みの解決につながったり、色々な得を見つけたりと思っている以上に役立つことが多いのでおススメします。

話そう、セイカと。

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