VOICESfrom SEIKA

  • 在学生

    デザイン学部

    グラフィックデザインコース

    全く平気ではありませんでした。人前で発表するのはいまだに緊張しますし、声が震えることもあります。それでも、人に見せなければ客観的な意見が得られません。必要なことです。
    よく言われることですが、誰でも下手だったことがあります。一生懸命取り組んでいるあなたに、「このレベルで好きなんだ」と言うような人は、下手や苦手を乗り越えたことがない人か、単純に心無い人です。相手にしなくて大丈夫ですよ。
    美大は確かに、個人の実力が顕著に出ます。しかし、実力で殴り合いするコロシアムではなく、互いに励ましながら切磋琢磨する場です(意外と本当です)。
    それに、はじめから上手くできる人は大学で習う必要ありません。未熟だと思っている方が学びが多くてお得ですよ。
  • 在学生

    マンガ学部

    ストーリーマンガコース

    最初の合評では自分もとても緊張しました。また他の人を作品を見て正直、自分ってレベル低いなぁと感じたこともあります。ですが、大事なのはそこではなく、その後が大切です。合評では先生がしっかりと批評してくださいます。どこが良いのか、どこが改善できるのか、どのように改善したら良いのかを教えてくださいます。そこを受け、実力の向上に繋げることが大切です。また、それなりに時間をかければそこそこのものはできます。先生の批評や時間をかけることなどを大切にすると良いと思います。大丈夫。この大学へ入学するということは、みんな似たような物が好きです。バカにされる心配は無いと思いますよ。
  • 在学生

    人間環境デザインプログラム

    私はあなたと似たような考え方で絵を見せるのは苦手でした。
    厳しいことを言えば上には上がいます。入学した時点で経験値も努力値もそれぞれですし、センスもそれぞれ異なります。
    しかし、創作をする人であれば、描き手に対して敬意をもっているので心配するようなことはありません。
    また、自分の絵をみんなの前で講評される授業がありましたが、それぞれの作品の良さを見つけてくれる先生ばかりで授業が終わる頃には絵を見せる恐怖心も薄れていました。
    第一歩は抵抗があると思いますが、応援しています。
  • 教員

    マンガ学部

    アニメーションコース

    周りと比べて自分が上手いかそうでないかと考えるのはそこそこ大事なことです。今の自分の位置が分かるので。ただもっと大事なのは“先月の自分より良くなっているか”です。そのことを考えて描いていけば、そのうちに景色も変わりますよ。
  • 在学生

    デザイン学部

    建築コース

    今の建築の学生は絵を描くのが苦手な人がたくさんいます。もちろん自分はめっちゃ絵が下手です。しかし、自分自身がその絵に対してどう思っているかが大事。周りを気にしないのが1番。
  • 在学生

    マンガ学部

    キャラクターデザインコース

    私も同じ様な理由で人に絵を見せる事に抵抗感がありました。ネガティブな意見が飛んでくるのではないかと考えてしまう気持ちはよくわかります。結論から言うと、そのうち慣れます。
    大学に入って3年、講評や発表の機会は多々あり、時には辛辣な意見も飛んできます。ただ、場数を踏んでいくとその意見を真摯に受け止めるか、話半分で聞き流すかという意見の取捨選択が出来るようになってきます。
  • 教員

    メディア表現学部

    絵の得意な人もいますし、苦手な人もいます。人にものを伝える時に文章だけでは難しい場合があり、その際には絵を使います。その際は、上手い下手ではなく、伝わるか伝わらないかです。伝えるための方法は大学で学ぶことができますので心配いりません。アートとしての絵であれば、人からの意見を参考にして次の作品に取り入れることができます。人からの意見は自分の絵を改善する手段と思ってください。
  • 在学生

    デザイン学部

    イラストコース

    わたしも高校生くらいまでは教室でバレないようにこそこそお絵かきしてました(笑)
    でも大学入ってからは開き直ることにしています!今大学生してるってことは芸大に入学できるくらいの実力はあるってことだし、全員お絵かきしてるから、正直誰がどこでお絵かきしようがあんまり気にならなくなります。
    それに、貴方の絵はあなたの手でしか作り出せない唯一無二!その絵は誰かと比べるものではありません。ひとりひとり好みの基準も違うしね。「どうだ!これが私のオリジナルブレンドのイラストだ!!」くらい自信はたっぷり山盛りがちょうどいいです!まずは自分が自分の絵を大好きになること!
  • 教員

    マンガ学部

    キャラクターデザインコース

    他人に絵を見せる、ってものすごく勇気がいることですよね…。人前で発表するなんて想像しただけで冷や汗がでてきますよね…。もともと自分の絵を見せることが平気な人の方が少ないと思いますのでご安心を。もし心の片隅に、少しは人に見せたいなと思っているのであれば、少しずつ慣れていけるように一緒に歩んでいきましょう。キャラクターデザインコースでは作品は自己表現であると同時に、何かを説明するためや、プレゼンテーションの素材として制作することもあります。誰にも見せたくない絵も描いていいですし、誰かのために制作する絵もあっていいと思いいます。どちらもできるようになりたいと思ってくださるのであれば、一度遊びにきてください!
  • 在学生

    芸術学部

    確かにそういうふうに見下げるようなことを言う人もいますが、本当に自分の作品のいいところを見出してくれる人もいます。私の場合、学校の課題の制作と趣味の制作は少し割り切り方が違い、趣味の制作はいまだに見せることが恥ずかしいです。でも少しずつ技術が上がってきて、見せたい気持ちと向上したい気持ちが高まっています。大学は絵や芸術を学ぶために来る場所であると同時に、自分と絵の向き合い方も学ぶ場所でもあります。卒業するときにはきっと抵抗はなくなっているはずです。
  • 在学生

    デザイン学部

    私も絵を描くのが好きですが、入りたてのときに人に見せるのが怖かったです。「上手い」=「写実的な表現が得意」という意味であれば、大学には自分よりも絵が上手い人は沢山います。でも、写実的な表現は苦手でも色彩感覚が抜群な人、緻密な作業がものすごく上手い人、アイデアやコンセプトを考えるのが得意な人などそれぞれ違う才能があります。先生たちは、それぞれの良いところを褒めて、伸ばしてくれます。それを経て、自分は自分の「味」のある作品がつくれるんだと自信がつきました。色んな人に作品を見せた方が、「〇〇っぽいね」「〇〇とか見てみたら?」という意見があって〇〇を調べて、好きになって、と世界が広がるので、面白いですよ!
  • 在学生

    マンガ学部

    私も「絵を見せて」と言われると、「○○と言われるかも」「自分の好みがバレてしまうかも」と考えてしまい、見せるのが苦手です。でも、上達するためには、人に絵を見せてアドバイスをもらうのは必要なことだと思います。
    なにより、将来絵を仕事にする場合、人に見せる機会がきっと来ます。評価を受けるのも作者の役割の一つだと思います。「評価を受けるのは当たり前だ」、こう考えると乗り越えられるようになるかな?
  • 在学生

    デザイン学部

    デジタルクリエイションコース

    私も人に絵を見せるのが苦手でした。今も見せるのが怖いと思う時がありますが、周りからの温かい言葉でいつも作品をちゃんと完成させてよかったなと思えています。苦手なままでも大丈夫です、少しづつ周りの人たちが認めてくれるという環境に慣れていきましょう。
  • 在学生

    デザイン学部

    グラフィックデザインコース

    私も合評が高校生の頃から苦手でした、でも大学に入って自分の100%の力で作品を作ると自信がつきました。
    合評はアピールの場です。緊張もするし恥ずかしいかもしれませんが自信を持って!!何にも恥ずかしくない!!
  • 在学生

    メディア表現学部

    どうしても苦手だったら、先生に正直に話すといいと思います。この学校は生徒一人ひとりを尊重してくれる先生が多いです。私も人とのコミュニケーションが苦手で、グループワークなどがうまくできないことを相談すると、たくさんの解決策を一緒になって考えてくださいました。無理に嫌なことをする必要はないです。せっかく好きなことを学びにきているんだし、自分のペースでも、やる気があれば先生は背中を押してくれると思いますよ。
  • 在学生

    マンガ学部

    ストーリーマンガコース

    私は小さい頃から家族や友達にずっと絵を見せてきたので抵抗はありません。しかしそのなかで「絵柄が嫌い」や「パーツがおかしい」など散々に言われてきました。すごくショックを受けて凹んだりもしましたが、真摯に受け止めることで自分の作品をさらに良いものにすることができたと思います。
    好きとしか言われなかったらそこで自分の作品のクオリティは停滞してしまうので、周りの人から色んな意見をもらうことを怖がる必要はありません。また、プロになったときに苦労すると思うので今のうちからある程度人に自分の作品を見せておいた方がいいと思います。
  • 在学生

    芸術学部

    私は親に絵を見せることが苦手でした。質問者の方と同じように絵を弄られることが嫌だったということもありますが、私の描く絵は女の子を主軸とし少し性的なテーマを扱うことが多かったからです。
    しかし、大学の同級生のなかには私の絵を馬鹿にする人はいません。講評という形で「ここを直した方がいいのではないか」という意見を貰うことはありますが、それも批判されているのではなく、自分の作品をより良くするためのアイデアだと認識することで気にしなくなると思います。私は上手い絵より「こういうのが好きなんだ」と人に印象を残せる方が良い絵なのではないかなと思います。
  • 在学生

    デザイン学部

    デジタルクリエーションコース

    私は小さい頃から絵を褒められて育ったので、そこまで見せる抵抗は無かったです。
    「こういうのが好きなんだ」と思われることをマイナスに捉えず、プラスに変換することで自分の個性として成り立ちますし、何より地盤が出来て自分自身も安定するの思うのでぜひ周りに見せた方がいいですよ!
  • 在学生

    マンガ学部

    新世代マンガコース

    だいたいの大学生は忙しくて、他の人の絵を見て評価する暇がないです(笑)
    むしろ友達に評価してもらいたくて個人的に感想を聞いたりします。とにかく成長したいと思うのはみんな同じです。
    私も人に絵を見せるのは苦手ですが、大学にきて思ったより周りの人は他の人の絵には興味がないというのを学びました。 また、絵を学びにきて身に付けるのは絵の実力だけではなくて、自分の絵に対する自尊心、自信も含まれていると思いますので、心配しなくていいと思います。
  • 在学生

    デザイン学部

    イラストコース

    みんな優しいから大丈夫だと思いますよ。
    ちなみに、「このレベルで絵が好きって言ってるんだ」と思う人が悪いよ。人が好きなものをバカにする人が最低な人間だから、ああいう人たちの意見は重要ではありません。

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